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「伊勢志摩サミット」公式ポスター第3弾決定 紅白の水引で伊勢エビを表現

「伊勢志摩サミット」公式ポスター第3弾決定 紅白の水引で伊勢エビを表現

「伊勢志摩サミット」公式ポスター第3弾決定 紅白の水引で伊勢エビを表現

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 「伊勢志摩サミット三重県民会議」(津市)は12月19日、「伊勢志摩サミット」公式ポスター第3弾のデザインを発表した。

【その他の画像】「伊勢志摩サミット」公式ポスター第3弾優秀賞

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 第1弾のポスターは「志摩の鳥人」と呼ばれた故・松本高正さんがパラグライダーの乗って空から撮影した賢島の全景写真を使った。第2弾は「洞爺湖サミット」のロゴマーク公募で最優秀作として採用された経験を持つ四日市市在住の近藤敦也さんがデザインした伊勢志摩サミットの公式ロゴマークを印刷した。

 第3弾は広く一般から公募(応募期間10月14日~11月13日)。募集テーマ「サミット開催に向けてのおもてなしの心」に対して22作品がエントリーした。第1次審査(11月19日~24日)で10作品を推薦し、第2次審査(11月26日)で4作品まで絞り著作権等の調査を実施した結果、第3次審査(12月14日)で最優秀賞1点を選考した(残りの3点は優秀賞)。

 最優秀作品に選ばれたのは、愛知県名古屋市在住のグラフィックデザイナー家田幸奈さんによる、紅白の水引で伊勢エビを描いたデザイン。家田さんは「贈り物に付ける日本の伝統文化の『水引』ならテーマの『おもてなし』を表現できると考え、おめでたい伊勢エビを水引でデザインした。水引には糸が絡み合っていることで『いつまでも佳きお付き合いを』という願いが込められているので、7カ国を表す7本の糸が絡み合い、いつまでもいいお付き合いをという思いを込めた」と説明する。

 桑名市出身で東京在住、同会議公式ポスター選考委員会座長を務める水谷孝次さんは「今回の応募作品はどれも質が高かった。その中でも最優秀作品は、日本の伝統文化である『おもてなし』を伊勢志摩らしく表現した革新的なアイデア。このポスターをうまく展開し、掲示し伊勢志摩をもっと知ってもらうきっかけにしたい」と話す。

 優秀賞には、度会郡玉城町在住の奥山知香さん、兵庫県神戸市在住の有村綾さん、岐阜県海津市在住の丹羽和乃さんの3人の作品が選ばれた。

 同会議がこれまで製作したポスターの枚数は以下の通り。第1弾ポスターB1サイズ=1万枚、B2サイズ=1.4万枚、第2弾B1=5,500枚、B2=6,500枚。第3弾のポスターは両サイズ合わせて1.5万枚を作成し新年早々から配布する予定。

 「現在ポスターは第5弾まで計画。公募するは今回の第3弾と次の第4弾のみで第5弾については公募しない」 と同会議担当者。第4弾のポスターデザイン募集テーマは「三重から世界へ(三重の魅力の発信)」。応募期間は来年2月5日まで。詳しい内容は同会議ホームページで確認できる。

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