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皇學館大学で卒業式、680人が旅立つ 神社や教育関係などに

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 皇學館大学(伊勢市神田久志本町)で3月18日、卒業式「平成27年度 学位記・修了証書授与式」が行われた。

【その他の画像】皇學館大学「平成27年度 学位記・修了証書授与式」

 本年度の卒業生は、大学学部生646人(文学部328人、教育学部230人、現代日本社会学部88人)、専攻科(神道学専攻科)26人、大学院生8人の計680人。

 学生らは早朝から伊勢神宮外宮(げくう)と内宮(ないくう)を参拝し、神様に卒業できることへの感謝とこれから社会人になることを報告した。

 清水潔学長は天台宗の開祖・最澄の言葉「一隅を照らす。此れ則ち国宝」を用い、「人の誠実と愛情が社会の一隅を照らし、それが一波万波となって世の中を明るく照らす、そのような存在が『国の宝』である。何が国家と社会と世界の未来のために役立つのか、何をしなければならないのかを問い、己の使命を自覚し遂行しなければならない。本学で学んだ羅針盤を大事にして自信と誇りをもって出向して下さい」とエールを送った。

 恩賜奨学賞を受賞した伊賀市出身・文学部コミュニケーション学科の藤岡史奈さんは、今春から三重銀行へ勤務。「友人や先生との出会いのおかげで卒業することができた。伊勢神宮の緑の中で天照大御神(あまてらすおおみかみ)さまを感じながら学ばせていただいた。初穂曳きや神宮参拝など貴重な経験を生かしていきたい」と話す。津市出身・現代日本社会学部現代日本社会学科の羽田明莉(はだあかり)さんは同じ津市内の三重電子計算センターに就職。「高校生レストランを成功させ地域を盛り上げた岸川政之先生の講義を聞いたことも勉強になった。三重県庁にインターン生として行かせて頂いたこともいい経験になった。日本を動かせる人になっていきたい」と意欲を見せる。

 同大は1882(明治15)年、伊勢神宮祭主であった久邇宮朝彦(くにのみやあさひこ)親王により林崎文庫(宇治館町)内に神宮の教育機関として創立。1903(明治36)年から内務省所管の専門学校として、1940(昭和15)年からは文部省(当時)管轄の官立(国立)大学として、神職や教員の人材育成の場を担った。連合国総司令部(GHQ)の「神道指令」により1946(昭和21)年に廃学となり、その後大学再興運動によって1962(昭和37)年に私立大学として再興。初代総長は吉田茂元首相、第二代総長は岸信介元首相。

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