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志摩スペイン村に直径3メートルの巨大パエリャ-最大600人前
(2007年10月27日)
志摩スペイン村パルケエスパーニャ(志摩市磯部町坂崎、TEL 0599-57-3333)では秋期限定で、直径3メートルの巨大鍋で作るパエリャ料理の実演販売を行っている。
「スペインビッグパエリャフェスティバル」と題した同イベントは、園内のマヨール広場で11月25日までの毎週土曜・日曜・祝日に開催されている。最大600人分のパエリャができるという直径約3メートルの巨大鍋に大量の食材を入れ、同園内のシェフ2人とホテル志摩スペイン村のシェフ1人、三重調理師専門学校(津市大谷町)と相可高校(多気郡多気町)の生徒2人の5人の調理スタッフが約1時間かけて完成させる。
この日は約400人分を準備、オリーブオイル=3リットル、海老=400匹、ガーリック=500グラム、パプリカ=250グラム、トマトソース=2キロ、無洗米=35キロ、ブイヨン=70リットル、チキン=10キロのほか、タコ、イカ、アサリ、インゲン豆、ヒヨコ豆などを司会者と同園・田岡和人シェフのトークを織りまぜながら、調理工程に合わせて食材を入れ調理を行う。パエリャを求める客も次第に列を作り、出来上がる段階にはほぼ人数分が完売するほどの行列になっていた。
田岡シェフは「直径3メートルの巨大鍋での調理は初めてのこと。1回だけリハーサルがあっただけだったがうまくいき、スタッフみんなで試食しておいしかったので本番に失敗する心配はなかった。難しいのは火加減で微調整が利かないので一気に仕上げるのがコツ。見ているだけでも楽しいし、通常のパエリャよりも大鍋で作る方がおいしいのでぜひ食べにきてもらえれば」と話している。
調理スタッフに加わった三重調理師専門学校の福田さんと藤原さんも「直径3メートルの巨大鍋での料理はもちろん、エンターテインメントとしての調理は初めてだったので、最初は人に見られていることで緊張したが、徐々に楽しくなってきた。とてもいい経験になっている」と感想を明かした。
パエリャ1人前は500円で、事前整理券配布による販売となる。雨天中止。
志摩スペイン村
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