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「ポプコン」発祥のあこがれのステージで「おやじバンド」ら熱演-合歓の郷
(2008年09月22日)
通称「ポプコン(POPCON)」と呼ばれ、日本の音楽シーンの基礎を作り上げた「ヤマハポピュラーソングコンテスト」の発祥は「合歓の郷(ねむのさと)」(志摩市浜島町大崎半島)。そのあこがれのステージに立てる「合歓の郷アマチュアバンドフェスティバル」が9月21日、同屋内ホールで開催された。
ポプコンは、全国のアマチュアミュージシャンがプロへの登竜門として参加したヤマハ音楽振興会主催の音楽コンテスト(1969年~1986年)。1969年第1回開催から1973年の第6回と「グランプリ大会」開催まで合歓の郷で実施された(第1回から第3回までは「作曲コンクール」という名前だったが後にポプコンと位置づけられ、第4回大会から「ポピュラーソングコンテスト」に変更。1974年第7回大会から静岡県の「つま恋」に会場が変更された)。
「合歓の郷時代」の参加者記録によると、ヒデとロザンナ、モップス、オフコース、かまやつひろし、井上陽水、上田正樹、庄野真代、NSP、上条恒彦、小坂明子などのアーティスト名が並ぶ。中島みゆき、長渕剛、世良公則&ツイスト、チャゲ&飛鳥などのアーティストは「つま恋時代」に参加した。
同フェスは、いわゆる「ポプコン世代」の音楽好きの人たちに、あこがれの合歓の郷での演奏を実現させようと企画したもので、参加条件は平均年齢30歳以上という「おやじバンド」に限定した。名古屋市、桑名市や地元志摩市などから12バンドが参加。作詞作曲家で岐阜ラジオのパーソナナリティーも努める伴良一さんが監修した。
事務局を担当する河村浩さんは「ポプコンやジャズインなどが開催された音楽文化の発祥の地『合歓の郷』を核に、音楽好きの人たちの交流を通して、音楽の素晴らしさを伝えていければ」と話す。
ジャズシンガー板谷薫さん、CD発売記念ライブ(伊勢志摩経済新聞)志摩「合歓の郷」でドラマー目指して合宿(伊勢志摩経済新聞)合歓の郷でHIPHOPダンスショー「AuzerSPIRIT」(伊勢志摩経済新聞)合歓の郷ヤマハ音楽振興会「ポピュラーソングコンテスト」
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