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真夏の鈴鹿サーキットで「エネ1GP」-伊勢工業高生、単3電池40本で挑む

真夏の鈴鹿サーキットで「エネ1GP」-伊勢工業高生、単3電池40本で挑む。写真は同校電気科1年の松本拓海さん(右)と柏端正康教諭(左)

真夏の鈴鹿サーキットで「エネ1GP」-伊勢工業高生、単3電池40本で挑む。写真は同校電気科1年の松本拓海さん(右)と柏端正康教諭(左)

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 「鈴鹿8時間耐久ロードレース第35回大会(通称=8耐)」が7月26日~29日に開催されていた鈴鹿サーキット(鈴鹿市)国際レーシングコースで8月5日、単3電池40本を使用して走るレース「エネ1GP」が開催される。広域伊勢志摩圏内からは伊勢工業高等学校(伊勢市神久)から2チームが出場する。

エネ1グランプリに参加するマシンを試乗する伊勢工高チーム

 昨年から始まった同大会は、パナソニックの充電式単3電池「エボルタ」40本を動力源に製作した電気自動車で8耐やF-1車が走る同コース(1周=約5.8キロ)を走行し、その走行距離と合計タイムを競い合う。電池の消費量を少なくするための細心のアクセル、ブレーキ操作に加え、電気消費の大きい登り坂と下り坂での電気の使い方を工夫するなどエネルギーマネジメントがポイントとなる。昨年は全国から、高校、大学、専門学校、一般から53チームが参加したが、今年は77チームがエントリーしている。

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 同校からは電気技術部と機械部の2チームが昨年に引き続き2年連続で参加。昨年の成績は、電気技術部が1周を16分27秒と18分16秒で完走し、総合19位、KV-3クラスで7位、高校生部門で3位に着けた。機械部は、1周を完走できずに(1600メートル、1200メートル)終わった。

 電気技術部からエントリーするのは、同校電気科1年の松本拓海さん。松本さんは柏端正康教諭の指導を受けながら今月から本格的に製作に取り掛かり、28日に完成させ同日、構内で試走を行った。柏端教諭は「昨年の経験からダンロップコーナーの7.8%の登り勾配が大きな関門になる。できれば1周を10分以内で走りたい」と話す。松本さんは「完走を目指し、上位に食い込めるように頑張りたい」と意欲を見せた。

 レース当日は、8時10分からの開会式に続いて、9時から順次スタート。17時30分に表彰式・閉会式を予定する。

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