短編ドキュメンタリー映画「CHANGE 引き寄せの法則」の上映会が4月14日、阿児アリーナ(志摩市阿児町)で開催される。
同映画は、ジョンズ・ホプキンス大学(アメリカ)副学長で脳教育者のマリエール・ハーディマンさん、アリゾナ大学(同)麻酔科教授のスチュアート・ハメロフさん、「神との対話」著者のニール・ドナルド・ウオルシュさんらが出演し、国際脳教育総合大学院大学校(韓国)学長で作家の李承憲(イスンホン)さんが制作総指揮する。
インドネシア国際映画祭で最優秀賞ほか13部門受賞。アメリカのアコレード映画祭で奨励賞受賞。映画では、瞑想による脳の活性化とそれによって起こる変化にスポットをあて、4人の科学者が検証する。
上映会主催者の上田洋美さんは「『エネルギー』とは?物質はどのように作られるのか?について、脳科学、量子力学の観点から、どのように思いを現実にするのか、どうすれば『引き寄せの法則』が現実に活用できるのかについて分かりやすく説明した映画。多くの人に見ていただきたい」と話す。
開場13時50分、上映14時~16時。入場料前売り券1,000円(当日券1,200円)。問い合せは上田さん(TEL 0599-52-1781、090-2017-3018)まで。