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志摩の絵の具にまみれたアトリエで作品展 愛知芸大・磯田皓名誉教授がつなぐ

志摩の絵の具にまみれたアトリエで作品展 愛知芸大・磯田皓名誉教授がつなぐ

志摩の絵の具にまみれたアトリエで作品展 愛知芸大・磯田皓名誉教授がつなぐ

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 愛知県立芸術大学(愛知県長久手市)の磯田皓名誉教授の教えを受けたアーティスト5人の展覧会が5月18日から26日まで、志摩の海女を描き続ける銅版画家の吉田賢治さんのアトリエ「吉季(きき)工房」(志摩市志摩町、TEL 0599-85-6316)で開催される。

 アーチストは、志摩市在住・銅版画の吉田さんのほか、愛知県岡崎市在住・絵画の大西美恵子さん、岐阜県山県市在住・型染め藍染めの林紕さ子(ひさこ)さん、津市在住・染織の辻本絵美さん、鈴鹿市在住・ワイヤーアートの橋寛憲さん。5人は、愛知芸大デザイン学科を卒業、磯田名誉教授がつないだ。2016年まで「磯田皓と○○人の作家たち」という展覧会を毎年行っていた。

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 作品は、志摩の海女をテーマにした銅版画、活版印刷されたカードのイラストにパステルカラーで着彩した作品、ステンレスのワイヤー1本で立体的に作った昆虫や動物などを展示。橋さんは「40メートル以上のワイヤー1本で作ったコツメカワウソは12日間掛けて作った。チョウやガで約5時間」と説明する。

 期間中に各作家のワークショプも開催される。「銅版画制作」18日、25日14時~(料金1,000円、定員各回5人)、「オリジナルカード作り」18日10時~、13時~、19日10時~、13時~、15時~、25日、26日13時~(料金800円、定員各回7人)、「藍絞り染め体験」19日10時~、13時~、15時~(料金1,000円、定員各回10人)、「無農薬栽培で収穫したコットンボールから、綿の糸を作る、糸紡ぎ体験」18日、19日10時~(料金500円、定員各回10人)、「動物の形をした木型にアルミ線を巻きつけてモビールを作る動物の針金モビール作り」26日10時~、14時~(料金700円、定員各回10人)。

 リーダーの吉田さんは「ちょっと遠いですが、海が近く、季節も景色も良し、食べ物もおいしい、素敵なところ。アートもイートも楽しめる。ぜひ足を運んでいただければ」と呼び掛ける。

 展覧時間は10時~17時。5月26日まで。

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