プレスリリース

プロゴルファーの芹澤慈眼選手、東建ホームメイトカップ2025の2日目に1イーグル、7バーディ、ノーボギーの9アンダーで当日の最小スコアとなる62をマーク

リリース発行企業:ベストマネジメントサービス株式会社

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 スポーツ選手のマネジメント等を行うベストマネジメントサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林真帆)がマネジメント契約を締結しているプロゴルファーの芹澤慈眼選手が、東建ホームメイトカップ2025の2日目となる2025年4月11日(金)に出場選手132人中、当日の最小スコアとなる9アンダー62をマークし、会場を沸かせました。



 当社では2024年8月1日より芹澤選手とマネジメント契約を締結し、支援をスタート。芹澤選手は2024年のチャレンジトーナメント(ACNツアー)で賞金ランク13位となり、今回初めてレギュラーツアーの開幕戦に臨みました。



 2025年4月10日(木)から13日(日)まで東建多度カントリークラブ・名古屋にて開催された東建ホームメイトカップ2025にて、キャディの清水重憲氏と初タッグを組んだ芹澤選手。清水氏はこれまでタッグを組んだ選手を賞金王や賞金女王に複数回導いた実績を持ち、「優勝請負人」と呼ばれるカリスマキャディです。初日の芹澤選手は85位タイでしたが、2日目には1イーグル、7バーディ、ノーボギーで9アンダー、コースレコードにあと1打に迫る62をマークし、5位タイに急浮上。3日目は最終組のひとつ前の組でラウンドし、注目を集めました。3バーディ、3ボギーのイーブンパーで15位タイで終え、最終日への期待が高まりましたが、13日は雨天のため中止に。通算8アンダー、15位タイの結果で大会を終えました。
芹澤選手 コメント
 開幕戦は清水キャディとタッグを組み、マネジメントを教えてもらいながらラウンドして、マネジメントの重要性を強く感じました。今後も試合が続いていくので今回学んだ事を実践していき、シード獲得、優勝目指して頑張ります。



ベストマネジメントサービス株式会社 コメント
 今回の芹澤選手の結果に大きな感動をもらいました。日々、我々が感じているポテンシャルの片鱗を十分に垣間見ることができ、今後への期待がさらに膨らみました。
 結果的に最終日となった3日目では、芹澤選手は最終組のひとつ前の組に入り、緊張感のあるポジションでプレーすることができた点も、レギュラーツアーへの本格的な参戦が実質1年目となる彼にとってこの上ない経験を上積みできたことと思います。
 今後もより一層、彼のマネジメントを通して、活躍を全力でサポートしてまいります。
芹澤選手プロフィール


芹澤慈眼(せりざわじげん)所属:茨城県笠間市サンエツ工業株式会社
1999年9月2日生まれ、大分市出身の25歳。身長173cm、体重72kg。小学生でゴルフを始め、『九州小学生大会』などで優勝している。秀岳館高校、東北福祉大学に進学し、2021年12月3日にツアープレーヤーへ転向。2023年は『関西オープン』でツアー自己最高の17位に入る。2024年は『JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE』最終日に63の猛追で2位など、チャレンジで10位以内を4回獲得し、賞金ランク13位に入った。慈眼(じげん)の名は、仏教の言葉が由来となっている。



今後の展望
 当社では、ゴルファーをはじめとしたプロアスリートはもちろんのこと、アーティストやタレントのマネジメントを通じ、本人の魅力を最大限発信して世界に名を轟かせる夢のサポーターとなることを目指しております。
 実績や能力だけではなく、本人の人間性にも焦点を当てたブランディングをもとに、引き続き【競技力×発信力】の両面から、個々の可能性を広げるPRを展開してまいります。

ベストマネジメントサービス株式会社
東京都港区に本社を構え、最高のマネジメントパートナーとして、お客様が思い描く豊かな未来と社会の創造を目指す。
スポーツ選手、アーティストのマネジメントやスポンサー獲得支援、プロモーション活動や経営コンサルティングなど幅広いサービスを提供し、お客様を多角的にサポートしている。
HP:https://bms.tokyo/

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