プレスリリース

JENESYS派遣プログラムで日本の高校生がブルネイを訪問します。

リリース発行企業:一般財団法人 日本国際協力センター

情報提供:




 



 日本・ブルネイ外交関係開設40周年記念事業の本プログラムの参加者は、ブルネイにおいて、同世代の高校生、大学生と交流し、和食に関するプレゼンテーションや調理のデモンストレーションを通じて和食の魅力を伝えるとともに、ブルネイの伝統食作りも見学し、互いに自国の食の魅力について意見交換をします。
 さらにホームビジットや視察を通じて、ブルネイの文化・歴史について理解を深め、両国のさらなる友好に向けたネットワークの強化にも取り組みます。
 本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環として行われる派遣プログラムです。




【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム(JENESYS)派遣プログラム 「日本・ブルネイ外交関係開設40周年記念事業 日本・ブルネイ和食交流(日本人高校生等派遣)」
派遣期間:2024年11月20日(水)~11月27日(水)
派遣国:ブルネイ
対象者:三重県立相可高等学校 高校生4名及び引率教員1名

日程(予定)
11月20日(水) バンダルスリブガワン空港(ブルネイ) 到着
11月21日(木) 【表敬訪問・講義】在ブルネイ日本国大使館【表敬訪問】ブルネイ 文化・青年・スポーツ省【視察】マレー技術博物館
11月22日(金) 【視察】水上集落【視察】日本食材取り扱い店舗、ガドンナイトマーケット
11月23日(土) 【学校交流】SMPIHM Serasa【ホームスティ】
11月24日(日) 【ホームスティ】
11月25日(月) 【学校交流】Laksamana College of Business  【講義】日本大使館公邸料理人の仕事について
11月26日(火) 【ワークショップ】【報告会】渡航成果、帰国後のアクション・プラン発表 【市内視察】オールドモスク等
11月27日(水)バンダルスリブガワン空港(ブルネイ)出発 到着帰国

実施方法:対面派遣
使用言語:日本語、英語
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

(参考)【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、日本政府(外務省)が推進する、日本とアジア大洋州の各国・地域との間の人的交流事業です。本事業を通じて、諸外国青年の日本への関心・理解・支持の拡大、参加者による日本についての対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100687072.pdf

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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