8月26日から30日までの5日間、志摩市国府海岸で繰り広げられていた「第44回全日本サーフィン選手権大会」の全日程が無事終了、ウミガメの卵も期待通り期間中にふ化し大会を盛り上げた。
各クラスの優勝者は、キッズ=安井拓海(千葉南)、ボーイズ=新井洋人(横浜)、ジュニア=田中海周(徳島)、メン=井上達貴(茨城南)、シニア=鈴木貴(静岡2区)、マスター=高森康博(徳島)、Gマスター=伊熊哲也(静岡3区)、ロイヤル=三口省賢(大阪)。ガールズ=大村奈央(湘南藤沢)、ウィメン=田中祥子(東京)、LBメン=岡崎生水(静岡2区)、LBマスター=山崎市朗(湘南藤沢)、LBウィメン=吉川広夏(千葉東)、BBメン=榎戸崇人(湘南藤沢)、BBウィメン=畠山美南海(千葉東)、支部長=磯部康典(湘南西)、パドルリレー=湘南藤沢支部。支部総合=千葉東。
特別賞として、志摩市長賞=シニア鈴木貴(静岡2区)、ベストライディング賞=マスター村上英令(宮城仙台)、敢闘賞=シニア仲村一智(三重)。
三重支部の代表選手は、ボーイズ4位に仲村拓久未、シニア2位に仲村一智、LBメン3位に田尻洋一、LBマスター3位に西村礼介が入賞。パドルリレーで2位に、支部総合で三重が4位に入った。