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伊勢・外宮参道に鉄板ビストロ「鉄饌」-元鳥羽国際ホテルフレンチシェフ腕振るう

伊勢・外宮参道に鉄板ビストロ「鉄饌」-元鳥羽国際ホテルフレンチシェフが腕振るう

伊勢・外宮参道に鉄板ビストロ「鉄饌」-元鳥羽国際ホテルフレンチシェフが腕振るう

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 厚さ19ミリの鉄板を使い料理を提供する鉄板ビストロ「鉄饌(てっせん)」(伊勢市本町、TEL 0596-21-3000)が9月15日、伊勢神宮外宮参道にオープンした。

地元老舗精肉店「豚捨」から仕入れる「伊勢牛」(約250グラム)

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 料理長には、鳥羽国際ホテルなどで39年間本格フレンチのシェフとして活躍してきた南伊勢町出身の道清哲司さんが就き、前菜料理やアラカルト、ステーキにかけるソースなどを調理し、客の目の前で鉄板料理を披露する。

 「特饌コース」として前菜、焼き野菜、ご飯、デザート、コーヒーなどがセットになるコース料理では、氷点下でも凍らず食材を熟成させうま味を増幅させるという特殊技術『氷感熟成』で熟成させた「アメリカ産牛肉」「三重県産黒毛和牛」、地元老舗精肉店「豚捨」(大世古)から仕入れる「伊勢牛」(5,000円~)を提供する。また、松阪で育てられたポーク「松阪プレミアムポーク」、奥伊勢で育てられたチキン「奥伊勢七保鶏」、志摩で取れたイカや魚などのシーフードの中から1品を選ぶ3,000円コース、シーフードとポークかチキンどちらか1品を選ぶ4,000円コースも用意した。

 同店の山下智史支配人は、「『饌』には、神様へ捧げる食事のことをいう神饌(しんせん)や御饌(みけ)、伊勢神宮で毎日朝夕2回行う神様の食事『日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)』など『ごちそう』という意味が込められている。店名の『鉄饌』には、神様への供物のお下がりという意味の『撤饌(てっせん)』、鉄板で料理するごちそう、花のテッセン、ドイツ語で『ごちそう』を意味する『デリカテッセン』などの意味を込めた」と話す。

 「伊勢河崎 町家とうふ」(河崎)に製造依頼し完成した鉄饌オリジナル木綿豆腐の上にフォアグラのソテーを乗せた「フレッシュフォアグラのソテー on しっかり木綿」(1,800円)、前菜盛り合わせ(800円)のほか、アワビ、伊勢エビ(要予約)も提供する。

 21日からは、ランチメニューも提供する。山下支配人は「たくさん食べて満足していただけるメニューを用意。見た目はあまりよくないがコストパフォーマンスは高い。鉄饌オリジナルの炒飯の上に、奥伊勢七保鶏のチキンと焼き野菜を盛って800円。働くお父さんのために(笑)」と自信を見せる。「コースメニューに限らず、予算に応じた料理の提供も可能なので、気軽に足を運んでいただきたい。まずはランチを食べに来ていただければ」とも。

 カウンター10席、テーブル20席。営業時間は11時30分~16時、17時~23時。

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