おかげ横丁、五十鈴川の伏流水を使ったオリジナル飲料水3種

おかげ横丁「伊勢路名産味の館」店頭で販売中の、五十鈴川の伏流水を使用して作られた「横丁サイダー」「横丁ほうじ茶」「神路山の水」

おかげ横丁「伊勢路名産味の館」店頭で販売中の、五十鈴川の伏流水を使用して作られた「横丁サイダー」「横丁ほうじ茶」「神路山の水」

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 おかげ横丁を運営する伊勢福(伊勢市宇治中之切町52、TEL 0596-23-8838)は五十鈴川の伏流水を使って開発した3種類のおかげ横丁オリジナル商品を販売している。商品は、「横丁サイダー」(2006年7月発売)、「横丁ほうじ茶」(2006年12月発売)、「神路山の水」(6月5日発売)。

 伏流水は昔からこの地域で生活飲用水として今でも使用されているもの。商品の製造ごとに、おかげ横丁内にある井戸からくみ上げ、殺菌・ろ過処理を行い使用している。現在も赤福本店のほか、おかげ横丁内のほとんどの飲食店で使用されているという。

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 3商品は同社のクリエートチームが中心に商品開発を行い、「横丁サイダー」は2005年10月ごろから開発を進め、伊勢市河崎で昭和初期に作られていた「エスサイダー」をヒントに、今の団塊世代の人たちが子どものころに飲んでいた炭酸が弱めで柔らかい味のサイダーを目指し、昨年7月に発売。330ミリリットルのガラス瓶入りで、価格は180円。1年間で約2万本を売り上げ、今期出荷分では新たにラベルデザインを一新している。

 「横丁ほうじ茶」は昨年12月に秋冬用ホット350ミリリットルをホット用(130円)として発売し、新たに春夏クール用として500ミリリットルペットボトル(150円)を発売した。茶は伊勢の地に昔から根付く在来種で有機栽培・農薬不使用の秋摘み四番茶を焙じて香ばしさを引き出し、五十鈴川の伏流水で抽出している。

 五十鈴川の伏流水を使用したオリジナル商品第3弾として6月5日に、ミネラルウオーター「神路山の水」(500ミリリットルペットボトル入り、150円)を発売した。硬度36.3 、PH値7.1。ラベルには神路山から流れる五十鈴川をデザインしている。

 いずれも「伊勢路名産味の館」のほか、おかげ横丁内で販売。「横丁サイダー」は飲食店「すし久」「はいからさん」「海老丸」「とうふや」「二軒茶屋 内宮前店」でも、ドリンクメニューとして1本300円で販売している。

おかげ横丁

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