三重県営サンアリーナ(伊勢市朝熊町)メインアリーナで3月10日・11日、日本プロバスケットボール「B.LEAGUE(Bリーグ)」の公式戦「京都ハンナリーズ」と「滋賀レイクス」が行われた。
【その他の画像】Bリーグ公式戦「京都ハンナリーズ」と「滋賀レイクス」
2016年9月、「NBL (ナショナル・バスケットボール・リーグ)」と「bjリーグ」が統合し、開幕した「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」=「B.LEAGUE」。
京都ハンナリーズは毎年1回伊勢での試合をホームゲームとして位置付けている。前身の「bjリーグ」時代を含め、今年で7回目となる。
初日の試合は、第1クオーター(以下Q)=19対11、2Q=20対18、3Q=26対26、4Q=20対14で85対69と京都が勝利。2日目は、1Q=14対25、2Q=26対23、3Q=21対25、4Q=25対20で86対93と滋賀に軍配が上がり、2日間の戦いは1対1のイーブンとなった。京都は連勝が6でストップした。
主催者発表による観客数は初日が1192人(昨年1907人)、2日目が1148人(同1783人)、計2340人で昨年よりも1350人減少した。