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英虞湾に浮かぶ間崎島を再び光り輝く「宝石の島」に 伊勢志摩里海学舎

英虞湾に浮かぶ間崎島を再び光り輝く「宝石の島」に 伊勢志摩里海学舎

英虞湾に浮かぶ間崎島を再び光り輝く「宝石の島」に 伊勢志摩里海学舎

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 一般社団法人「伊勢志摩里海学舎」(志摩市阿児町、TEL 0599-52-0021)が現在、英虞湾に浮かぶ離島「間崎(まさき)島」(志摩市志摩町)の清掃活動に取り組んでいる。

【その他の画像】伊勢志摩里海学舎が間崎島を再び「宝石の島」に

 伊勢志摩里海学舎は、英虞湾でのシーカヤックやスノーケリングツアー、真珠養殖体験などのような、主に伊勢志摩地域の沿岸域での体験型海洋教育や環境教育プログラムの開発を通して自然環境を活用した地域づくり、人材育成、それらのコーディネートなどを行いながら、かつて真珠養殖が盛んでラジオ、テレビ、電話の普及率で全国トップを占め「宝石の島」といわれ隆盛を誇った英虞湾に浮かぶ有人離島の間崎島の再生を目指す団体。

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 現在、3月17日・18日に清掃活動に協力してくれるボランティアを募集している。

 伊勢志摩里海学舎の専務理事の加藤款也(かんや)さんは「伊勢志摩サミットが行われた伊勢志摩エリアは世界的な観光地としてのポテンシャルがある。その軸の一つである英虞湾。特にその中心にある間崎島に我々は注目しなんとかしなければと力を入れている。しかしながら島民の高齢化が急激に進み、現状では人口60人弱の静かな島になっている。そこで伊勢志摩里海学舎は、再び間崎島を光輝く『宝石の島』にするために、まずは目に見えるところからきれいにしていこうと島全体の掃除を行っている」と説明する。

 加藤さんは「先日、自分たちで手作りしたドーム型の石窯が完成した。志摩の海で獲れた新鮮なイシダイやサザエなどを使ったアクアパッツァ、手作りピザ、春野菜とアンチョビのパスタなどその石窯を使って調理したアウトドアイタリアンを清掃活動に参加してくれたみんなにお腹いっぱい食べてもらいたいと思っている。まだ間崎島を知らない人、子ども連れ大歓迎。ハイキング気分で気軽に参加していただければ」と協力を呼び掛ける。

 ボランティア参加者は、賢島港9時50分発の定期船で間崎島へ、間崎島発15時25分の同船の時間まで活動する。賢島から間崎島までの定期船費用(往復740円)とアウトドアイタリアン昼食付き(傷害保険加入費100円負担)。問い合せは、伊勢志摩里海の下川元三さんまで。