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「鈴鹿8時間耐久ロードレース」開幕 22カ国55チームが参戦

「鈴鹿8時間耐久ロードレース」開幕 22カ国55チームが参戦(撮影=加藤直人)AOSHIMA MEGU with HAMAGUCHI Racing

「鈴鹿8時間耐久ロードレース」開幕 22カ国55チームが参戦(撮影=加藤直人)AOSHIMA MEGU with HAMAGUCHI Racing

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 「2025 FIM世界耐久選手権『コカ・コーラ』鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会(鈴鹿8耐)」が8月1日~3日、鈴鹿サーキット国際レーシングコース(鈴鹿市稲生町、1周5.821キロ)で行われている。

「鈴鹿8時間耐久ロードレース」開幕

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 世界各国からトップライダーが集結し、真夏の鈴鹿で熱い戦いを繰り広げる鈴鹿8耐。今大会には、22カ国から選手が参加、国内外から55チームがエントリー。1チーム2~3人のライダーが交代で8時間走り続け、ライダーの体力、技術、チームの戦略、マシンの性能などさまざまな要素が勝敗を左右する。EWC (世界耐久選手権) クラスとSST(スーパーストック)クラスが同時にレースに臨む。

 プライベーターとして2015(平成27)年から毎年鈴鹿8耐に参戦してきた伊勢の2輪チーム「アケノスピード」は昨年に引き続き今大会でも「NCXX RACING with RIDERS CLUB」のサポートに回り、「アケノスピード」の井手翔太選手がSSTクラスから「NCXX RACING with RIDERS CLUB」のライダーとして出場する。

 四日市市出身の元8耐ライダーの浜口喜博さんが監督を務める「AOSHIMA MEGU with HAMAGUCHI Racing」は、伊勢志摩の海女萌えキャラクター「碧志摩メグ」をバイクにプリントし、EWCクラスから出場する。

 決勝レースは、8月3日11時30分スタート、19時30分終了予定。

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