神宮司庁(伊勢市宇治館町)は、2025年の伊勢神宮内宮(ないくう)と外宮(げくう)の年間参拝者数の合計が772万5414人(内宮505万7302人、外宮266万8112人)だったと発表した。
2024年は754万1762人(内宮501万4094人、外宮252万7668人)だったので、前年よりも18万3652人増加。
大みそか23時59分50秒になると伊勢神宮内宮正宮(しょうぐう)前の階段下で待つ参拝者から一斉に新年のカウントダウンが始まる。0時とともに参拝者は列を成しながら板垣南御門から入り、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭る正宮に向かって手を合わせた。
昨年から20年に一度、社殿や神宝装束などを新しくする式年遷宮の祭典・行事が始まった。今年4月から神領民と言われる伊勢市民らが社殿で使用する用材を運ぶ「御木曳(おきひき)」行事が始まる。
伊勢神宮では、1日「歳旦祭(さいたんさい)」、3日「元始祭(げんしさい)」、7日「昭和天皇祭遙拝(ようはい)」、8日「大麻暦奉製始祭(たいまほうせいはじめさい)」、11日「一月十一日御饌(みけ)」、12日「成人祭」と祭典が続く。
新年からの参拝時間は、1月1日~4日までは終日(24時間)、5日は0時~20時、6日は5時~20時、7日以降は5時~18時まで。
伊勢地域観光交通対策協議会(事務局=伊勢市都市整備部交通政策課)では、快適に伊勢神宮を参拝できるように、交通規制、パーク&バスライド等を行い、駐車場混雑情報などの情報提供を行うホームページ「らくらく伊勢もうで」を開設している。