20周年の伊勢・老舗F1ショップ、「スーパーアグリ」撤退で注文殺到

今年4月26日開店20周年を迎えたF1ショップ「GRANDPRIX」。伊勢本店。

今年4月26日開店20周年を迎えたF1ショップ「GRANDPRIX」。伊勢本店。

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 伊勢でF1関連のグッズ、ミニカー、ウエアなどを販売するF1ショップ「GRANDPRIX」(伊勢市本町、TEL 0596-24-2985)が開店20周年を迎えた。

 開店は鈴鹿サーキットでF1が開催された2年後の1989年4月26日。自宅のガレージから始まった同店だが、翌年には鈴鹿サーキットでのF1開催期間限定で24時間営業の「オールナイトテントショップ」をオープンするなど積極的な営業を展開、その後も大阪、名古屋で開催されるモーターショーに出店するなど、今ではF1ショップとしては「老舗」に位置づけられる存在に。2006年に同ショップ姉妹店となる「レーシングギア名古屋栄店」(名古屋市中区栄)を開店。昨年の富士スピードウェイでの日本GP開催期間には「オールナイトテントショップ」を富士裾野で開いた。

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 「『開店20周年記念大感謝祭』期間中に、『スーパーアグリF1チーム』の撤退という悲しいニュースが入り、皮肉にもスーパーアグリのチームキャップやTシャツ、佐藤琢磨選手の関連グッズの注文が多く入っている」と同社代表の濱口規育(のりやす)さん。

 濱口さんは「スーパーアグリ関連の商品は『もう購入できない』ので注文が増えているのだと思う。チームキャップやTシャツを買いそろえる購入者は、10月の日本GPに、スーパーアグリF1チームのこれまでの戦いを称えようと同チームグッズを身にまとい観戦する人もいるようだ」と話す。「純日本チームのスーパーアグリF1チームの撤退は非常に残念だが、唯一の日本人ドライバーとなった中嶋一貴選手にはぜひとも頑張ってもらいたい」とエールを送る。

 営業時間は11時~20時。木曜定休。

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