ヤマハリゾート「合歓の郷(ねむのさと)」(志摩市浜島町大崎半島、TEL 0599-52-1111)は「サンマを炭火で食べる会実行委員会」を組織し、秋の味覚サンマを野外で食べようと参加者の募集を開始した。
9月23日24日と10月8日9日の4日間の開催を予定し、1,000円の参加費で新鮮なサンマ1匹、大根おろし、味噌汁、おにぎり2個、ウーロン茶が提供されるほか、ビンゴゲームにも参加できる。
実行委員長の大西公彦さんは、「住宅事情もあり、最近は昔のようにサンマを炭火で焼くことが減った。野外で煙を出しながら食べるサンマは格別。今回のイベント用に七輪を50台準備したので多くの人に来てもらいたい」と話している。
チェンソ-だけで木の丸太をアートにする「チェンソ-アートワーク」も開催予定。出来上がったアート作品は同施設内に展示の予定。