丹生大師
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「震災までは自分のことの祈願が多かったが、震災後他人のことを祈願する護摩木が増えました」――そう断言するのは「丹生大師(にうだいし)」として親しまれる丹生山神宮寺成就院(多気郡多気町丹生)副住職の岡本祐真(ゆうしん)さん。
矢を射ることで邪気を払い、国家の安寧をはじめ家内安全、五穀豊穣(ほうじょう)を祈る祭典「弓の事始式」が1月17日、宇治神社(伊勢市宇治今在家町)で行われた。
丸く平らな餅の中にこし餡を包んで両面を軽く焼いて焼き色のついた伊勢の餅菓子「へんば餅」を製造販売する「へんばや商店」(伊勢市小俣町)が今年で創業250年を迎える。
伊勢「宇治神社」で毎年恒例の弓の事始式
男女とも社会人代表が優勝