0
「お相撲さんが伊勢に春を連れてくる」と伊勢人から言われ、伊勢の春の風物詩となっている「神宮奉納大相撲」が3月31日、桜咲く伊勢神宮内宮(ないくう)と神宮会館(伊勢市宇治中之切町)内の神宮相撲場で行われた。
GTレースの国内最高峰レース「SUPER GT」GT500クラスに高星明誠選手と共に出場する伊勢市出身の三宅淳詞選手のチームが現在、総合ランキングで4位、トップと6ポイント差となっている。
11月1日に創業2周年を迎える「伊勢美し国(うましくに)醸造所」(伊勢市大世古)が同日、三重県産のブドウで作った新酒「美し国ヌーヴォー2024」を数量限定で販売する。
伊勢神宮で執り行われるほぼ全ての祭典で使う日本酒「御料酒(ごりょうしゅ)」を毎年納めている「白鷹」(兵庫県西宮市)が献納100年を記念して10月19日、内宮(ないくう)参集殿前で参拝者にたる酒を振る舞った。
伊勢神宮の外宮(げくう)、内宮(ないくう)、別宮、摂社、末社、所管社125社で10月15日から25日まで、五穀豊穣(ほうじょう)に感謝する「神嘗祭(かんなめさい)」が執り行われている。
伊勢出身・三宅淳詞選手所属チームオートポリス大会3位 SUPER GT500総合4位6ポイント差
樋口は2位