プレスリリース

大阪・関西万博に三重の祭りが一挙集合!「~三重のお祭り大集合~MIE フェスティバル in EXPO」を9月22日に開催!

リリース発行企業:三重県雇用経済部 大阪・関西万博推進PT

情報提供:




三重県(知事:一見勝之)は、大阪・関西万博、関西パビリオン内に三重県ブースを出展しています。 「日本のこころの原点~美し国みえへとつづく時を超えた物語~」をテーマに、歴史や文化、自然、食など、「美し国みえ」の魅力を展示紹介しています。今回9月22日(月)に大阪・関西万博会場内EXPOアリーナ「Matsuri」会場にて「~三重のお祭り大集合~MIE フェスティバル in EXPO」を開催いたします。当日は、三重県の代表的な10の祭りを実演・展示するほか、オープニングセレモニーでは三重高校ダンス部によるオープニングアクトを実施いたします。また、「赤福」や「井村屋」をはじめとする物販や展示ブースをご用意しており、三重県のグルメや伝統産業を楽しむことができます。この日しか見ることのできない三重県の舞台をぜひご覧ください。
【開催概要】
名称: ~三重のお祭り大集合~MIE フェスティバル in EXPO
日時:9月22日(月) 10:00~18:00
場所:大阪・関西万博会場内 EXPOアリーナ「Matsuri」(西ゲート付近)
内容:三重県を代表する10の祭りの実演や展示
三重県の団体や企業による特別ブースの設置
【スケジュール】
10:00~オープニングセレモニー
10:30~安乗の人形芝居(志摩市)
11:00~三重の祭り 体験・実演
12:00~くわな石取祭(桑名市)
12:30~勝手神社の神事踊(伊賀市)
13:00~大四日市まつり大入道(四日市市)
13:30~上野天神祭(伊賀市)
14:15~三重県PRステージ
14:30~津まつり(津市)
15:00~尾鷲ヤーヤ祭り(尾鷲市)
15:30~お木曳(伊勢市)
16:00~三重県PRステージ
16:30~きほく燈籠祭(紀北町)
17:00~関の山車(亀山市)
17:30~フィナーレ 三重の祭り「夢の共演」
MIE フェスティバル in EXPO 参加祭一覧
安乗の人形芝居
(あのりのにんぎょうしばい)
志摩市



安乗の人形芝居は、安乗神社のお祭りで行われる人形芝居として受けつがれてきた400年以上の歴史を持つ国の重要無形民俗文化財指定の伝統芸能です。
以前に一時、行われなくなったことがありましたが、地域の人たちにより、1951年から再び行われるようになりました。毎年9月の第2土・日曜日に安乗神社の境内の舞谷で行われます。
くわな石取祭
(くわないしどりまつり)
桑名市



くわな石取祭は、夏の禊ぎ祓いの意味を持ち、桑名市南郊の町屋川へ行き、清流に禊して採った清浄な栗石を桑名宗社に奉納し祭地を清める行事が祭礼化したものであり、毎年8月第1日曜日とその前日の土曜日に執り行われています。鉦や太鼓を打ち鳴らし「天下の奇祭-日本一やかましい祭」として名を轟かす豪華絢爛で艶やかな祭りです。
勝手神社の神事踊
(かってじんじゃのしんじおどり)
伊賀市



勝手神社の神事踊は,伊賀市山畑の勝手神社の秋祭の日に行われる芸能で、胸にカッコと呼ぶ桶胴太鼓(かんこ)を付けた「中踊り」、歌を歌う「歌出し」(立ち歌、地歌い)、大太鼓を打つ「楽(がく)打ち」など、計20数名の人数と構成を要する踊りとなっています。
大四日市まつり大入道
(だいよっかいちまつりおにゅうどう)
四日市市



大四日市まつり大入道は、江戸時代後期の文化2年(1805年)に製作されたといわれる。身の丈4.5m、伸び縮みする首の長さ2.7m、高さ1.8mの山車に立ち、全高は9m。からくり人形では日本一の大きさといわれています。山車や人形の中に入った人形師6人が太鼓や銅鑼の音に合わせて操ります。
上野天神祭
(うえのてんじんまつり)
伊賀市



上野天神祭は、上野天神宮(菅原神社)の秋祭りです。「上野天神祭のダンジリ行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録されています。神幸祭(本祭の巡行)では、天満宮・九社宮の2基の神輿に供奉する形で、百数十体からなる鬼行列、つづいて京都祇園祭の山鉾の形態を取り入れた9基の楼車(だんじり)がお囃子を奏でて巡行します。
津まつり
(つまつり)
津市



津まつりは津八幡宮の祭礼を起源とする伝統と歴史を有する祭りです。寛永12年(1635年)に2代目藩主藤堂高次公が藩費を貸し出し、まつりを奨励したことで盛大になったのが「津まつり」の始まりで、390年の歴史を誇る伝統行事として親しまれています。郷土芸能とよさこい、新旧が融合した全国的にも珍しい大祭です。
尾鷲ヤーヤ祭り
(おわせやーやまつり)
尾鷲市



尾鷲ヤーヤ祭りは、2月1日から5日までの尾鷲神社の例祭で、戦国武将の名乗りに由来します。2日から4日の夜はたくさんの提灯が点る中、白装束を纏った男衆が、「チョウサじゃ!チョウサじゃ!」の掛け声とともに勇ましくぶつかり合います。旧町18町から集まった男衆の練りは熱気で溢れ返ります。
お木曳
(おきひき)
伊勢市




お木曳は伊勢神宮の御遷宮のための御用材を奉納する伊勢のまちの民俗行事です。
式年遷宮は20年を区切りとして、新しい神殿を造り御装束神宝を調進し、神様がお宮を遷る神宮最大のお祭りです。お木曳は遷宮関連行事の中でも市民が参加できる数少ない機会であり20年ごとに2年にわたって執り行われます。
きほく燈籠祭
(きほくとうろうまつり)
紀北町



きほく燈籠際は1928年(昭和3年)、旧紀伊長島町の赤羽川の川開きイベントとして、時の青年団が数百羽の都鳥型燈籠を流したのが燈籠祭の始まりです。
今では東紀州の夏の風物詩として県内外にも認知され、燈籠祭でしか見ることでのできない花火「彩雲孔雀」と海に浮かぶ巨大燈籠の競演は、燈籠祭の代名詞ともなっています
関の山車
(せきのやま)
亀山市



関の山車は、東海道関宿に元禄年間から伝わる祭礼で、横幕・見送幕・提灯を豪華に飾りつけて華美を競い合いました。山車の台車から上が回転する構造となっており、巡行時の辻々などで勢いよく回転させることが特徴の一つにあげられます。現在は木崎町・大裏(北裏)町・中町三番町・中町四番町の4基が保存され、関神社の夏祭りとして例年7月下旬の土・日曜に開催されています。
三重県のアンテナショップ「三重テラス」が大阪・関西万博にも登場!「三重テラス in 大阪」



大阪・関西万博の会期中にあわせて、期間限定の情報発信拠点「三重テラス in 大阪」をオープン!三重ならではのグルメや県産品の販売、食体験、観光情報案内など、盛りだくさんの内容で実施します。
【イベント概要】
日時:9月22日 10:00~18:30
※入場は18時まで
場所:万博会場内「EXPOアリーナ Matsuri」
内容:
県産品販売(約20品)
・三重の食セレクション選定商品や三重グッドデザイン選定商品、伝統工芸品を販売します。
「三重の食」体験企画
・南紀みかんゼリーの試食

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