国内で最も歴史のある外洋ヨットレースに34艇が参加

ヨットレースを伴走中の海上自衛隊の多用途支援艦「すおう」

ヨットレースを伴走中の海上自衛隊の多用途支援艦「すおう」

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 日本で最も歴史のある外洋ヨットレース「第47回パールレース」が7月21日から23日までの3日間、三重県五ヶ所湾(度会郡南伊勢町)から神奈川県江ノ島(藤沢市)間約180マイルをめざして開催された。

 参加艇は34艇。今大会から海上自衛隊の多用途支援艦「すおう」の伴走に見守られ、7月21日10時にスタートを切った。

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 前日には大会関係者約400人が志摩ヨットハーバー(度会郡南伊勢町)に集まり、大会の最終確認事項の説明の後、前夜祭パーティーが開催され、参加者は伊勢志摩の海の幸を楽しんでいた。

 レース委員長の長谷川富延さんは、「参加者と大会本部とのコミュニケーションもうまくいった。今大会から海上自衛隊の協力が得られたおかげで、安全に事故なく大会が終了できホッとしている。さらに歴史を刻んで未来につなげていきたいと思う」と語った。

 1960年に第1回大会がスタートし、第1回、2回大会は東京から鳥羽を目指し、第3回から鳥羽から江ノ島を目指すようになった。第45回からスタート地点を五ヶ所湾に変更し、南勢町から南伊勢町に市町村合併したことを機に名称も今大会から「パールレース」に変更した。

JSAF外洋東海