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伊勢志摩経済新聞「伊勢志摩の風と太陽」テーマにフォトコン-iPadプレゼントも

伊勢志摩経済新聞「伊勢志摩の風と太陽」テーマにフォトコン-iPadプレゼントも

伊勢志摩経済新聞「伊勢志摩の風と太陽」テーマにフォトコン-iPadプレゼントも

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 伊勢志摩経済新聞が現在、伊勢志摩の風光明美(めいび)な景色や地域で生活する人々などを写真に収め後世に残そうと「伊勢志摩の風と太陽」をテーマにしたフォトコンテストを開催している。「三重ハイテクフォーラムITマネジメント研究会」と「三重大学大学院地域イノベーション学研究科」(以上津市)が後援。応募締め切りは8月15日。

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 太陽神として知られる天照大神(あまてらすおおみかみ)は伊勢神宮内宮(ないくう)、風神として知られる級長津彦命・級長戸辺命(しなつひこのみこと・しなとべのみこと)は内宮別宮の風日祈宮(かざひのみのみや)、外宮(げくう)別宮の風宮(かぜのみや)のそれぞれ主祭神。神宮の全ての祭りは稲作(コメ作り)につながり、太陽と風の恵みへの感謝・祈りが祭りとなって現在にまで受け継がれている。

 伊勢神宮に通じる自然の恩恵に感謝し、その理(ことわり)をカメラに収め可視化することを目的に開催する。タイトルは「伊勢志摩の恵みフォトコンテスト2013」。事務局担当者は「伊勢志摩の風光明美な風景、人、自然の恵み。『風がなかったら』『太陽が照らなかったら』と考え、さまざまなものに目を向け、その恩恵の有り難さを一枚の写真で表現してほしい」と話す。

 賞金は、金賞=5万円(×1)、銀賞=1万円(×2)、銅賞=5,000円(×2)、そのほか特別賞を設ける。抽選でApple社製iPad miniを1人にプレゼントも。応募資格は、三重県内在住者もしくは勤務者、「風」と「太陽」それぞれの部門でエントリーを受け付ける。1点に付き1,000円の参加費が必要で、応募方法は、エントリー作品数分の料金をネット決済代行会社peatix(ピーティックス)で支払い(クレジットカード、コンビニなど対応)、その後専用フェイスブックページまたはメールで行う。1次、2次審査を経て最終審査を行い各賞を決定する。

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