七夕翌日の朝、夫婦岩を包み込む大きな光の輪-二見興玉神社

七夕の翌日の朝、夫婦岩を包み込む大きな光の輪-二見興玉神社

七夕の翌日の朝、夫婦岩を包み込む大きな光の輪-二見興玉神社

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 七夕翌日の7月8日早朝、「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」(伊勢市二見町)の海岸に浮かぶ夫婦岩(めおといわ)を包み込む大きな光の輪が現れた。

【関連画像】夫婦岩を包み込む優しい光の輪

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 光の輪は、太陽の周りに虹の輪ができたように見える「暈(かさ、ハロ)」のこと。太陽や月の周りを薄い雲が覆った際に、虹のような光の輪が現れる。太陽に現れたものを日暈(ひがさ、にちうん)、月に現れたものを月暈(つきがさ、げつうん)と呼ぶ。

 この日の朝5時55分ごろ、太陽の左側に虹のように弧を描いた光が少しずつ上に伸び、約3分後には太陽の右側にも同様の光が現れ、6時23分ごろその光が全てつながった。太陽の周りを明るく照らす大きな光の輪の出現は6時50分ごろまで続き、夫婦岩を優しく包み込んだ。

 同神社への参拝は、伊勢神宮に参拝する前に禊(みそぎ)をして穢(けが)れを払う風習として「浜参宮」とも言われている。同神社は、日本神話で描かれる「天孫降臨」の際に、高天原と豊葦原中津国の間の道案内を務めた「道開き(導き)の神」猿田彦大神(サルタヒコオオカミ)を祭る。猿田彦大神は太陽神でもある。

 7月14日には、夫婦岩に掛ける大しめ縄を奉曳車(ほうえいしゃ)に積み、木やり音頭とともに夫婦岩表参道(約1.5キロ)を練り歩き同神社に奉納する行事「二見大祭しめなわ曳(ひ)き」が行われる。参加希望は同神社で受け付ける。

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