日本プロバスケットボール「bjリーグ」の公式戦「京都ハンナリーズ」と「浜松・東三河フェニックス」と対戦が3月7日・8日、三重県営サンアリーナ(伊勢市朝熊町)メーンアリーナで行われた。
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同ゲームは、「京都ハンナリーズ」のホームゲームとして3年前から同アリーナで開催。初年は「埼玉ブロンコス」、一昨年は「新潟アルビレックスBB」、昨年は「島根スサノオマジック」と対戦。
7日の試合は、インサイドを巧みに使いリバウンド数51本と浜松の31本に圧倒、ターンオーバー5個とミスの少ないバスケットを展開し、77対56と京都が勝利。8日は、両チームともミスを誘発させるディフェンス合戦となり、浜松は前日の倍以上となる14ターンオーバーを奪ったが、最後までオフェンスを展開しあきらめなかった京都が77対67と勝利した。
2日間の試合を終えて現在、京都ハンナリーズは同リーグウエスタンカンファレンスで1位、浜松は3位に。2日間の観客数は7日が1012人、8日が927人、合計1939人。