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新生「合歓の郷ホテル&リゾート」温浴施設充実させ宿泊客重視に

新生「合歓の郷ホテル&リゾート」温浴施設充実させ宿泊客重視に

新生「合歓の郷ホテル&リゾート」温浴施設充実させ宿泊客重視に

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 「合歓の郷(ねむのさと)ホテル&リゾート」(志摩市浜島町、TEL 0599-52-1111)に3月31日、新たな温浴施設「KIYORA(きよら)」が誕生した。

【その他の画像】合歓の郷ホテル&リゾートに新温浴施設「KIYORA」誕生

 1969(昭和44)年開業の同施設ではこれまで、東京ドーム62個分に相当する約300万平方メートルの広大なリアス海岸を持つ大崎半島の自然環境を生かし、スポーツや音楽をメーンテーマに、若者やファミリー客をターゲットに営業展開し人気を集めてきた。

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 2013年からは、健康志向の高い女性客をターゲットに切り替え、施設の充実を図ってきた。2013年4月にホテル客室の改装、同7月にグランピングテント「里山ラウンジ」とヨガ専用テント「ヨガテラス」新装、料理もフレンチからイタリアンに変更し、ミラノに本店を構える2つ星レストランなどで調理経験を持つ川埜(かわの)悟シェフを招いた。

 今回新設した「KIYORA」は、長く親しまれてきた天然温泉「潮騒の湯」(大地の恵み)と、ミキモトコスメティックス(伊勢市黒瀬町)と共同開発したネムノキ樹皮から抽出したエキスが溶け込んだ「合歓の木湯」(森の恵み)、真珠からしか抽出されない天然潤い成分を含んだ「真珠の湯」(海の恵み)の2つの湯を合わせた計3種類の湯が楽しめる。同施設完成に伴い、旧施設「温泉館 夢の舎」は閉館。現在施設の解体工事を進めている。

 副総支配人の中村譲さんは「ヤマハリゾートとしてスタートした合歓の郷だが、2007年から三井不動産グループの傘下になって8年。今では30~50代の女性客の利用が多くなった。これまでの合歓の郷を惜しむ客もいるが、新しくなった合歓の郷に満足し何度も足を運んでくれる客も多い。温浴施設が完成し、さらに満足していただける施設を目指したい」と話す。

 中村さんは「『きよら』は『輝くような美しさ』を表す古語にちなんだ名前。コンセプトは『地産地癒』。ご宿泊いただくお客様により満足していただけるよう、『旅先での癒やし』に重点を置いた。癒やし空間の中でゆっくりとした時間を過ごし、のんびりしていただければ」と呼び掛ける。「昨年の9月から土曜日曜祝日限定で提供する30種類以上の緑黄色野菜を使ったランチ『サラダビュッフェ』(大人=1,000円、小学生=700円、幼児=500円)も実施。ビジターの方にご利用いただけるようにさらに充実していく」とも。

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