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三重・水産高生、パラオ交流20周年に一役 カツオ釣る実習船で現地へ

三重・水産高生、パラオ交流20周年に一役 カツオ釣る実習船で現地へ(写真は出港式の様子)

三重・水産高生、パラオ交流20周年に一役 カツオ釣る実習船で現地へ(写真は出港式の様子)

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 パラオ共和国を目的地にしたカツオ漁などの実習体験を行っている三重県立水産高校(志摩市志摩町)の生徒が2月19日、同国で行われた三重県との友好提携20周年を記念したセレモニーに参加し会場を盛り上げた。

【その他の画像】三重県立水産高校「しろちどり」出港式の様子

 同国の前大統領のクニオ・ナカムラさん(1993年1月~2001年1月、第5~6代大統領)の父・中村善七さんが伊勢市大湊町出身であったことなどがきっかけとなり、1996年7月25日に同国と三重県が友好提携。翌年、同校とパラオ高校が姉妹提携を行った。

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 全長約62メートル、499トン、同校の実習船「しろちどり」は、生徒(27人)と船長ほか乗組員計50人を乗せ1月27日に出航。2月5日~12日にカツオの一本釣り実習を行い、約7トン分のカツオやマグロなどを釣り上げた。

 2月16日~21日、同国に入国、ダイビング実習のほか、パラオ高校との交流会、島内見学などを行った。19日の在パラオ日本国大使館主催の「日本フェア」で、海図説明やロープワーク、実習船の紹介のほか、ソーラン節を踊るなどして、約600人が集まった会場を盛り上げた。

 同校の港には3月7日、帰港予定。

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