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伊勢二見の宿泊施設「オーベルジュ ゆすら」に開業1周年限定ランチ

伊勢二見の宿泊施設「オーベルジュ ゆすら」に開業1周年限定ランチ

伊勢二見の宿泊施設「オーベルジュ ゆすら」に開業1周年限定ランチ

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 昨年2月に夫婦岩(めおといわ)で知られる二見興玉神社(伊勢市二見町)近くに完成した宿泊施設「オーベルジュ ゆすら(AUBERGE YUSURA)」(同、TEL 0596-63-5511)で2月25日から、開業1周年限定メニューの昼食会席を提供する。

【その他の画像】「オーベルジュ ゆすら」1周年限定昼食会席

 2000坪の敷地に全室露天風呂付きの1棟建てスイートルーム(広さ65平方メートル)3棟とフロントロビーレストラン棟がある宿泊施設で、予約は1日3組限定。風呂の湯は、清少納言が「枕草子」で有馬、玉造とともに三名泉として紹介した榊原温泉(津市榊原町)から運ぶ。「ゆすら」は山桜桃(ユスラウメ)から名付けたという。

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 3棟には「かえで」「さくら」「とち」の名前を付け、それぞれの部屋に名前の由来となる木のカウンターを設置、シモンズ社製のベッドに2人、和室に布団2人最大4人までが宿泊できる。内風呂は木曽ヒノキ、露天風呂は陶器で、アメニティーにはミキモトコスメティックス社製を用意する。

 「日本料理 よし川」(愛知県名古屋市)で7年、「料亭 二蝶」(香川県高松市)で12年、「ホテル グランビア京都」(京都府京都市)で7年、など和食の料理長を務めた料理歴45年の藤原稔さんが調理を担当する。

 1周年記念ランチの昼食会席は、伊勢志摩産を中心とした地域食材を使った和食料理で伊勢湾の新鮮な魚介類、松阪牛などが付く(先付け、8種類の前菜、椀物、造り、焼き物、炊き合わせなど8品)。料金は8,800円(3日前までに要予約)。3月10日まで。

 藤原さんは「34年前に少しだけ『戸田家』(鳥羽市)で仕事をした経験があるので伊勢志摩の食材が豊富であることは知っていた。魚は近くの信頼のおける業者さんから仕入れ、その日に揚がった魚を見てからメニューを決めることもある。お客さまが旬のもの、名残のものを、食べたいと思う季節に味わってもらえるように心を込めて作らせていただいている」と思いを込める。

 マネージャーの真栄田光広さんは「おかげさまで1年を迎えることができた。東京や名古屋、大阪からの宿泊者が多く、すでにリピーターとなっていただいているお客さまも見える。子どもの宿泊も受け付けているため、家族での宿泊も多く、とても有り難い。地元の人が結婚式の両家の顔合わせや食事会などで利用してくれることも多い」と話す。「二見興玉神社が近いので、参拝後にゆっくりとお食事をしていただければ」と呼び掛ける。

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