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三重のローカル季刊誌「NAGI(凪)」冬号刊行 県内のローカルスーパー特集

三重のローカル季刊誌「NAGI(凪)」冬号刊行 県内のローカルスーパー特集

三重のローカル季刊誌「NAGI(凪)」冬号刊行 県内のローカルスーパー特集

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 伊勢の出版社「月兎舎(げっとしゃ)」(伊勢市馬瀬町)が12月1日、三重のローカル季刊誌「NAGI(凪)」No.83冬号を刊行した。

【その他の画像】「NAGI(凪)」No.83冬号

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 今号の特集は、三重県内のスーパーマーケットを特集。1929年(昭和4年)創業、県内29店を展開する「ぎゅーとら」(伊勢市西豊浜町)、1967(昭和42)年創業、県内4店の「グッディ」(度会郡玉城町)、創業1987(昭和62)年、伊勢市内に3店の「ベリー」(伊勢市御薗町)など県内の地元スーパー7社7店のほか、「フレッシュにしむら」(度会郡大紀町)、「いやさか」(鳥羽市船津町)、「安楽島フードセンター」(鳥羽市安楽島町)、「小川商店」(志摩市志摩町)、「サンバードコトブキ」(度会郡南伊勢町)など、超ローカルスーパー9店、鳥羽市の離島・菅島の「杉田商店」(鳥羽市菅島町)、計17店を取り上げる。

 編集人の坂美幸さんは「地元スーパーはご当地の食文化を伝える『生きた博物館』。東と西の食文化が微妙に交じり合い、縦に細長い地形の三重県では肉売場は北勢から南下するほどに豚肉から牛肉への割合が増え、魚売場は伊勢湾から熊野灘産へと変化していく」と今号の取材で県内のスーパーの傾向を分析する。

 海外旅行に出かけるとスーパー巡りが楽しみの一つだという坂さんは「食の背景が見えづらくなっている昨今、地域のニーズに寄り添い、地域とともに歩んできた地元スーパーには、これからも末永く商い続けていただきたい。コロナ禍で遠出がはばかられる中、隣町に行くだけで意外なローカル食に出会うご当地スーパー巡りは、お手軽かつ民俗学的な面白みがある日帰りで楽しめる小旅行。地域への愛と個性あふれるローカルスーパーの探検に出かけてみませんか」と提案する。

 価格は720円。三重県内の書店などで販売している。

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