赤福、11月の「朔日餅(ついたちもち)」をリニューアル

11月の「朔日餅(ついたちもち)」をリニューアル

11月の「朔日餅(ついたちもち)」をリニューアル

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 赤福(伊勢市宇治中之切町26)は毎月1日に限定販売している「朔日餅(ついたちもち)」のうち、11月の「ゑびす餅」をリニューアルする。「朔日餅」のリニューアルははじめて。

 伊勢神宮参拝のひとつの風習で、ひと月を無事に過ごせた感謝と今月も同様に過ごせるようにとお礼とお願いをするお参りが「朔日参り」。その参拝客に対して月替わりの餅菓子を提供していたものを「朔日餅」という。

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 現在では個数限定で、当日に直接店頭でしか販売しないことから人気が高く、毎月行列のできる餅として全国的にも知られている。商品は全部で11種類あり、黒砂糖餡を使用している昔の赤福餅に近い8月の「八朔粟餅(はっさくあわもち)」が最も人気だという。11種類になったのは1978年から。

 11月の「ゑびす餅」はこれまで、柚子風味と白色の餅生地に万両、千両の焼印を押していたが、リニューアルにより、黒糖と米粉の生地で打ち出の小槌、柚子風味で薄黄色の餅を小判に見立てて焼印を押し、開運招福を祈願して作るという。

 同社総務室の村田正勝さんは、「赤福同様に朔日餅も変らぬ味を楽しみにしているお客様がいらっしゃるので、9月の朔日餅の販売と同時に案内した」と話している。

 価格は小箱6個入り=540円、大箱10個入り=900円。

赤福

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