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佐賀県出身の現代アーティスト・小林勇輝さんの作品展 鳥羽「大庄屋かどや」

佐賀県出身の現代アーティスト・小林勇輝さんの作品展 鳥羽「大庄屋かどや」

佐賀県出身の現代アーティスト・小林勇輝さんの作品展 鳥羽「大庄屋かどや」

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 愛知県在住の現代アーティスト・小林勇輝さんの作品展「言葉の結晶展」が7月30日から、「鳥羽大庄屋かどや」(鳥羽市鳥羽、TEL 0599-25-8686)で始まった。

【その他の画像】鳥羽大庄屋かどやで小林勇輝さんの作品展

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 国内外で活動する佐賀県出身の小林さん。詩と書と造形が三位一体となる「言葉の結晶」「象詩書」の創始者で、2016(平成28)年に行われたG7先進国首脳会議「伊勢志摩サミット」の初日の昼食会で、小林さんの詩「生キトシ 生ケルモノガ 幸セデ 在リマスヨウニ」の文字が「折り鶴」の形になった作品をモチーフに作った平和祈願のカップ&ソーサーのデザインを担当した。日本最大の書道展「毎日書道展」の公募部門最優秀賞に当たる「毎日賞」を2年連続受賞する。

 同展では「たいようのめがデる」をテーマにした新作9点のほか、「みやま 枠を越え わくわくをよぶ 夏のこえ」の詩でミヤマクワガタの造形に完成させた作品や、動物のキリンやウマ、富士山などを形にした作品、計20点を展示する。そのほか、小林さんの作品をはがきやTシャツにプリントしたグッズの販売コーナーも1階に設置した。

 小林さんは「個展をするにあたって、一番最初に鳥羽のイメージとしてSUNの太陽から『太陽のめがでる』という言葉が浮かんだ。伊勢志摩では日の出は海から上がってくるんだと思い、大きな海=大洋とつながった。いろいろな『め』が出るといいなと思い、自由に作品を作った。新作は、書のほかにアクリル絵の具やステンシル、クレヨンなどを使ったり、鳥羽の写真を伊勢和紙にプリントして切り貼りしたコラージュなどを何層にも重ねて完成させた」と話す。

 小林さんは「時代の閉塞感を打破すべく、ことだまの力を借り、大洋から朝日がのぞくように、気持ちがわくわくと明るくなるように。と思いながら筆をとった。多くの人に足を運んでいただければ」と呼び掛ける。

 小林さんの在廊日は7月30日~8月1日、8月14日~17日。開館時間は10時~16時(最終日は12時まで)。火曜休館。8月17日まで。

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