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伊勢出身・三宅淳詞選手、スーパーフォーミュラ第2戦九州大会も苦戦

伊勢出身・三宅淳詞選手、スーパーフォーミュラ第2戦九州大会も苦戦(写真提供=Japan Race Promotion )

伊勢出身・三宅淳詞選手、スーパーフォーミュラ第2戦九州大会も苦戦(写真提供=Japan Race Promotion )

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 伊勢市出身のレーシングドライバー三宅淳詞選手が5月18日・19日、オートポリス(1周4.674キロ)で行われた「2024年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」第2戦九州大会に出場した。

【その他の画像】伊勢出身・三宅淳詞選手「ThreeBond Racing」、スーパーフォーミュラ第2戦九州大会

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 今シーズン、国内最高峰4輪レース「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(以下SF)とGTレース国内トップカテゴリー「SUPER GT」GT500クラスに出場する三宅選手。5月4日に富士スピードウェイで開催された「SUPER GT」第2戦ではルーキーながら優勝を飾り、注目を集めた。SFでは道上龍監督率いるチーム「ThreeBond Racing(スリーボンドレーシング)」から参戦する。

 第2戦決勝レースは、第1戦同様に最後尾21番手からのスタートとなり、今回も苦戦を強いられた。レース結果は、21番手から4台を交わし17位。

 三宅選手は「今大会も走り出しからフィーリングが良くなく、マシンセットアップやドライビングを変更したが改善することができなかった。決勝レースでもタイヤのグリップダウンが大きく追い上げていくことができず苦しいレースとなった。開幕戦から苦しい状況が続いている。次戦SUGO大会まで時間がないが少しでも改善して頑張りたい」と話す。

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