「伊勢志摩ジャズフェスティバル」が7月6日、ザ・オランジェガーデン五十鈴川(伊勢市中村町)で開催される。
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同イベントは、2019年に「みなとオアシス 志摩ジャズフェスティバル」のイベント名で志摩観光ホテル ザ・クラシック(志摩市阿児町)で開催されて以来2回目の開催で、7月7日開催の「伊勢志摩・里海トライアスロン」の前夜祭プレイベントも兼ねる。
当日は、小堀清登さん(ピアノ)、浦田オサムさん(テナーサックス)、福井厚則さん(ウッドベース)、植村アキラさん(ドラム)の「小堀カルテット」と、Masaco西嶋さん(ピアノ)、塚本奈加さん(テナーサックス・ヴォーカル)、木全希巨人さん(ウッドベース)、笹森将稔さん(ドラム)の「西嶋カルテット」の2組のカルテットが演奏する。
西嶋さんは「おかげさまで、岡田文化財団の助成を頂くことができた。令和天皇陛下が即位された2019年10月22日の同日、伊勢志摩エリアでジャズフェスティバルを開催することができた。そして今年、コロナ禍を経て第2回目の開催の運びとなった。伊勢志摩ジャズフェスティバルが米国ニューポートジャズフェスティバルのような、世界に誇れるジャズフェスティバルとなることを目指し、世界に伊勢志摩の魅力を紹介できるように、頑張っていきたい」と話す。
15時30分開場、17時開演(20時30分終演予定)。入場料は3,000円、前売り券販売締切7月1日(完売次第終了)。