見る・遊ぶ 学ぶ・知る

近鉄の新型一般車両「1A系」、伊勢志摩まで運行開始 青と白のツートンに

近鉄の新型一般車両「1A系」、伊勢志摩まで運行開始 青と白のツートンカラー(撮影=加藤直人)

近鉄の新型一般車両「1A系」、伊勢志摩まで運行開始 青と白のツートンカラー(撮影=加藤直人)

  • 1

  •  

 近鉄の新型一般車両「1A系」が1月16日、伊勢志摩まで走る名古屋線、大阪線、山田線、鳥羽線に導入され運行を始めた。

近鉄の新型一般車両「1A系」

[広告]

 新型車両は、2024年10月から奈良線・京都線などで運行されている「8A系」をベースに新造したもので、アルミ合金製車体で4両編成、八角形をモチーフとした外観は8A系とほぼ共通。ベビーカーや大型荷物対応スペース「やさしば」、ロングシートとクロスシートを切り替え可能な「L/Cシート」、バリアフリー対応の多目的トイレ、乗客が扉を開閉できるスイッチ、深紫外線LED車内空気除菌装置、車内防犯カメラ(1両当たり4カ所)、乗務員と通話できる非常通話装置(1両当たり2カ所)などを採用。同社の「伝統の赤」を基調とした8A系に対し、1A系には、新たに「進化の青」をイメージした青と白のツートンカラー。新型一般車両は「5800系」以来28年ぶり。

 車内照明や前照灯・尾灯にLEDを採用、新型のインバーター制御装置により、従来車両と比べ消費電力を約45%削減し、省エネルギーにも対応。そのほか、ディスクブレーキやブレーキ抵抗器など、増粘着剤噴射装置や鹿よけ笛なども搭載する。

 同社は、2025度に名古屋線へ計12両(4両編成×3編成)、大阪線へ計8両(4両編成×2編成)を導入し、2026年度に「1B系」を計9両(3両編成×3編成)導入する予定。

伊勢志摩経済新聞VOTE

現在お住まいはどちらですか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース