
チャレンジ賞を受賞した学生(左)、東海農政局三重県拠点地方参事官(右)
鳥羽商船高等専門学校(三重県鳥羽市、校長:古山雄一、以下「鳥羽商船高専」)情報機械システム工学科5年生の学生が、農林水産省東海農政局主催「第2回みどり戦略学生チャレンジ東海ブロック大会」に応募し、チャレンジ賞を受賞しました。これに伴い、令和8年2月4日(水)、東海農政局三重県拠点の地方参事官が鳥羽商船高専を訪れ、学生に賞状を授与しました。
農林水産省は、令和3年に「みどりの食料システム戦略(以下、みどり戦略)」を策定し、農林水産業の生産力向上と持続可能性の両立を図ることを目指しています。その一環として、将来を担う若い世代の環境配慮型の取り組みを促進するため、「みどり戦略学生チャレンジ」を開催し、農業大学校や農業高校を含む大学生・高校生等の個人やグループに対し、「みどりの食料システム戦略」に基づく活動を実践する機会を提供しています。*
今回、鳥羽商船高専の学生が応募した取り組みは「画像解析による生ごみの分別と堆肥化を行うコンポスターの開発」です。日本では焼却ごみの排出量が多く、焼却に伴う二酸化炭素排出など環境負荷の大きさが課題となっています。学生は、特に環境負荷の大きい「生ごみ」に着目し、適切な分別と堆肥化によって地域資源として有効活用することを目的に、システムの開発に取り組みました。
当日、東海農政局三重県拠点地方参事官は「若者からの応募は大変うれしく思います。すばらしい取り組みですので、今後もぜひ継続して頑張ってください」と激励し、「次回開催も決定していますので、より多くの学生に応募してほしい」と呼びかけました。賞状を受け取った学生は、「このように表彰していただき大変嬉しく思います」と喜びの表情を見せました。
今後も鳥羽商船高専は、環境や持続可能性といった社会的課題に向き合い、実践的な学びを通して次代を担う技術者の育成に取り組んでまいります。
*参考
みどりの食料システム戦略トップページ:農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/#about
みどり戦略学生チャレンジ:農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/challenge.html
