リリース発行企業:株式会社近鉄・都ホテルズ
志摩観光ホテル 2025年ホテルオリジナル日本酒「志摩」純米大吟醸 弓形穂
■商品名 志摩観光ホテル 2025年オリジナル日本酒「志摩」純米大吟醸 弓形穂
■価 格 6,000円 ※消費税込
■販売数 400本(数量限定)
ご予約
・予約開始 2024年12月1日(日)8:00より受付
・予約受付 志摩観光ホテル ショップ 0599-43-1231(8:00~20:00)
都ホテルオンラインショップ
https://shop.miyakohotels.ne.jp/shopbrand/002/005/X/
※オンラインショップは12月2日(月)10:00より受付開始
販売
・販売日時 2024年12月10日(火)8:00より
・販売店舗 ザ クラシック ショップ(営業時間8:00~20:00)
ザ ベイスイート ブティック(営業時間9:00~12:30 / 15:30~18:00)
都ホテルオンラインショップ
・その他 ホテル内各レストランでもボトル・グラスにて販売します。
商品情報
・原料米: 多気産弓形穂100%使用
・精米歩合: 50%
・内容量: 720ml
・アルコール分: 15度
・特 徴: 河武醸造だけが使うことができる希少な酒米「弓形穂」と、伊勢を流れる宮川水系の仕込水で醸しました。冷酒では繊細ですっきりした味わい、40度ほどの「ぬる燗」にすると米の柔らかな旨味が引き出される幅のある味わいを愉しめます。
◆志摩観光ホテルオリジナル日本酒 「志摩」について
志摩観光ホテルは豊かな自然に育まれた食材と、多くの生産者さんとのご縁を紡ぎながら三重の食の魅力を発信してきました。三重の日本酒が地理的表示「GI」の認定を受けたことをきっかけに、2021年から県内の酒蔵さんととともに三重の水、酒米、酵母にこだわったオリジナルの日本酒を企画してきました。今回はその第5弾となります。
◆第5弾日本酒「志摩」の酒造り
河武醸造が醸す日本酒「志摩」は、良質な水と酒米、そして酵母にこだわりました。仕込み水は宮川水系の水を地下から汲み上げた多気の水、そして河武醸造だけが使用できる酒米の「弓形穂」から生まれます。
味の決め手となる酵母には、河武醸造8代目社長の河合英彦氏が開発した「B33」を採用し、酒のコク、香り、膨らみのある味わいを引き出します。長年受け継いできた酒造りの伝統と技術で、この土地ならではの日本酒「志摩」に仕上がりました。
◆希少な酒米「弓形穂」で醸す日本酒
酒米「弓形穂」は、江戸時代の文献で「酒米の王様」とも評された「山田錦」の親とされる在来種「伊勢錦」の突然変異種です。生産が途絶えていた「弓形穂」を蔵元、地元農家、三重大学などの産学官連携により復活しました。現在は地元農家「四疋田(しひきだ)営農組合」の10名の米農家さんが生産に携わっています。
河武醸造 河合英彦氏、四疋田営農組合の農家の皆さんと
在来種である弓形穂は他に育てている場所がないため発育に関するデータが少なく、水やりや堆肥の量の目安など三重大学の指導員の方と相談しながら栽培を行っています。また刈り取りの時期になると毎日畑を見てタイミングを見極めるなど、手間暇をかけ育てています。
◆2025年日本酒「志摩」プロデュース 志摩観光ホテル ソムリエ 千葉公一
河武醸造 8代目社長 河合英彦氏(右)ソムリエ千葉公一(左)
料理を引き立たせる幅の広い味わい在来種ならではの力強い旨みを、河武醸造オリジナル酵母の「B33」が上手く引き出していると感じます。冷酒でのフルーティーな味わいは、刺身や魚の前菜を美味しくいただけますし、温度を変えることで、松阪牛や天ぷらなどにも負けない旨みが魅力です。
御食つ国と呼ばれる伊勢志摩ならではの日本酒です。
◆河武醸造
1857年(安政4年)創業。清流宮川と櫛田川に挟まれた紀州街道沿いの緑豊かな山里にある酒蔵です。良質な宮川水系の水に、唯一無二の酒米「弓形穂」をはじめとした三重の酒米を使った酒造りを行っています。
「世界中の人々に、美しい酒を飲んでほしい」という想いのもと、人々の美と営みに寄り添う酒を目指し、技術を磨き続けています。河武醸造を代表する酒「鉾杉(ほこすぎ)」の ほか、「SHIKI」は令和6年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、数々の賞を獲得する三重を代表する酒蔵です。
弓形穂が育つ多気町
河武酒造を代表する日本酒「鉾杉」
※写真はすべてイメージです
※表示料金には消費税が含まれています
志摩観光ホテル
~ 志摩時間へ、ようこそ ~
三重県の志摩半島南部、美しいリアス海岸や大小さまざまの島を有し、伊勢志摩国立公園の自然豊かな賢島にあり、穏やかな英虞湾海と深い森に抱かれた大人のラグジュアリーリゾートです。9万平米の広大な敷地と多彩なアクティビティでご滞在を彩るひとときを提供しています。また、両館には4つのレストランとカフェを備え、豊穣の海の恵みと三重の美食をお楽しみいただけます。英虞湾に沈む夕景は、リアス海岸に浮かぶ島々、名産でもある真珠養殖の筏が織り成すシルエットが神秘的な光景。その豊かな自然が「日本の原風景」とも称された、ここにしかない緩やかな時の流れをお過ごしください。
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TEL 0599-43-1211 (ホテル代表)
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