総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、社長:三林 圭介)は、「GABA100睡活ビネガー ストレート」(発売中)の消費者庁への機能性表示食品届出受理が完了し、2025年8月25日(月)よりパッケージをリニューアルして発売致します。本品は、「GABA100睡活ビネガー」をどこでも味わえる手軽な1杯分のストレートタイプです。
■機能関与素材:GABAで睡眠の質向上など3つのヘルスクレーム届出受理
本品において受理された届出は以下の3点となります:
●睡眠の質(眠りの深さ)を向上させ、すっきりとした目覚めを得ることに役立つ機能
●仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能
●血圧が高めの方の血圧を下げる機能
複数のヘルスクレームを持つGABAを配合することで、本品は年齢・ライフスタイルを問わず幅広いお客様に、毎日飲んでいただくことができる設計です。
味わいは飽きることなく続けられる爽やかな乳酸菌飲料味。糖質0.3g・カロリー0kcalで1日のうちいつでも罪悪感なく飲むことができます。
■希釈タイプとは売場を分けたストレープタイプのご提案で間口拡大 2023年9月に発売を開始した「GABA100睡活ビネガー」希釈タイプは、お酢/お酢飲料の売り場が中心です。本品は、健康のために毎日お酢を取りたいお客様と日々の睡眠に不満を持つお客様、両方のニーズに応えた商品としてご愛顧をいただいていますが、一方で普段お酢売場に立ち寄らないお客様には目につきにくいという課題があり、スーパーの中では飲用酢以外の売り場、ドラッグストアなどの売り場の拡大、インターネット通販で商品を必要とするお客様にお届けする工夫を続けています。
機能性表示食品「GABA100睡活ビネガー ストレート」は、スーパーの飲用酢売場ではなく、チルド飲料売場やコンビニエンスストアへの販路拡大を進めています。
本品の市場投入により、普段お酢/お酢飲料売場に立ち寄ることのない、より幅広い層のお客様に対して「お酢×GABA」を提案してまいります。
<GABA100睡活ビネガー(希釈タイプ)>
■自社で製造する「GABA」
醤油醸造を祖業として1889年に創業したヤマモリは、創業以来、醤油の醸造と130年以上向き合い、研究を重ねてきました。そして2004年、醸造の工程でGABAを生み出す乳酸菌を単離することに成功し、製法の特許を取得しました。
GABAはγ-アミノ酪酸と呼ばれるアミノ酸の1種であり、先に述べた3つの機能以外にも「中高年の方の加齢に伴い低下する筋肉量を維持する機能」「肌の乾燥が気になる方の肌の健康を守るのを助ける機能」が報告されています。
お客様の抱える課題を解決することのできる機能性素材を自社で製造できることは大きな財産です。当社はGABAを摂ることを毎日の習慣とすることを提案するため、GABAを自社製品への展開だけでなく、素材としても販売しています。
ヤマモリはこれからも自社の優先素材GABAを使った商品展開で、「心」と「からだ」の礎となる価値を提供し、より多くの感動と笑顔を創造してまいります。
<商品概要>
<自社素材GABAを使用した機能性表示食品シリーズ>
【GABAしょうゆ】
【GABAでリラックスりんご酢】
【GABA100肌弾ビネガー】
【GABA100睡活ビネガー】希釈タイプ/小袋/ストレートタイプ
【ヤマモリとは】
1889年三重県で創業して136年、老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。
< 会社概要 >
企業名: ヤマモリ株式会社
代表者: 代表取締役社長執行役員 三林 圭介
本社所在地: 三重県桑名市陽だまりの丘6-103
創業: 1889年
設立: 1951年
資本金: 4億3500万円
従業員数: 806名 ※パートタイマー含む
事業内容: 醤油・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・飲料等の製造販売
公式サイト: https://www.yamamori.co.jp/