【三重・伊勢】伊勢市在住の「みやざきみわ」さんが自宅の水槽に飼っている金魚が「水中でしゃべる」という。「しゃべる金魚」は、高校3年の三女が小学6年の時に金魚すくいですくったワキンの1匹が大きくなったもの。家族は「きんちゃん」と呼んでいる。しゃべることに気付いたのは2014年。「チュンチュンと音がしてうるさくて集中できなくて困っていたら、きんちゃんだった。餌が欲しいと訴えているのか、何かをしゃべっているように聞こえた。水中でチュンチュンと言っている」と説明する。その後、家族が水槽の近くを通る時にチュンチュンとしゃべることを発見。以来、三女が「おなか空いたの?」と優しく声を掛けて餌をあげるようになると、きんちゃんの「声」はさらに大きくなったという。