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伊勢の老舗バー「レシピ」、斎宮の日にオリジナルカクテル「いつきのみや」

伊勢の老舗バー「レシピ」、斎宮の日にオリジナルカクテル「いつきのみや」

伊勢の老舗バー「レシピ」、斎宮の日にオリジナルカクテル「いつきのみや」

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 伊勢の老舗バー「Bar Recipe(バー レシピ)」(伊勢市本町、TEL 0596-27-2447)が3月19日、「斎王(さいおう)」「斎宮(さいくう、いつきのみや)」をイメージしたオリジナルカクテル「いつきのみや」の提供を始めた。

【その他の画像】伊勢の老舗バー「Bar Recipe」オリジナルカクテル「いつきのみや」

 斎宮は、斎王が生活していた「宮殿」や「斎宮寮」のこと。斎王とは、天皇に代わって伊勢神宮に仕えた天皇の皇女で、天皇の代替わりごとに皇族女性の中から選ばれ、都から伊勢に派遣された。伊勢神宮起源伝承で知られる倭姫命(やまとひめのみこと)を斎王とみなすこともあるが、その実態はよく分からない。歴史的文献などから推測すると最初の斎王は、天武天皇(670年ごろ)の娘=大来皇女(おおくのこうじょ)とし、制度が廃絶する後醍醐天皇の時代(1330年ごろ)まで約660年間に、60人余りの斎王の名が残されている。

 この日は、319(さいくー)の語呂合わせから「斎宮(さいくう)の日」。店主の油家哲夫さんは「伊勢神宮に仕えた皇女『斎王』のことを知っていただきたいと思い、カクテルにした」と話す。カクテルは、ジンをベースに、グレープフルーツとソーダ、フランス地中海沿岸で採れる柑橘系果実をベースにした紫色のリキュール「パルフェタムール」を合わせた。

 式年遷宮のあった2013年から提供を始めた元坂酒造(多気郡大台町)の辛口の日本酒「八兵衛」をベースにしたオリジナルカクテル「外宮(げくう)」と「内宮(ないくう)」に加え、その後考案したジンベースの「月夜見(つきよみ)」は、地元客はもちろん観光客にも人気を集めている。今回の「斎宮(いつきのみや)」でシリーズ4種のカクテルが出揃った。

 油家さんは「『外宮』『内宮』ができた時には『まずは外宮から飲んでいただいてその後内宮を』と飲む順番をおすすめしたが、外宮、内宮と参拝した後、月夜見宮、斎王跡へと導かれるように、お酒でも順番に導かれていただければ(笑)」とも。

 シリーズ4種の価格は850円。営業時間は10時~24時。木曜定休。

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