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志摩市初の関取誕生「志摩ノ海」、地元で新十両昇進祝賀会に470人集める

志摩市初の関取誕生「志摩ノ海」、地元で新十両昇進祝賀会に470人集める

志摩市初の関取誕生「志摩ノ海」、地元で新十両昇進祝賀会に470人集める

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 志摩市初の関取として新十両昇進を決めた「浜口」改め「志摩ノ海」(26歳、本名=浜口航洋) の新十両昇進祝賀会が7月2日、伊勢志摩ロイヤルホテル(志摩市磯部町)で行われた。

【その他の画像】志摩ノ海新十両昇進祝賀会

 志摩ノ海関は、志摩市志摩町出身。志摩市立和具中学校(志摩町)から、元横綱朝青龍や大関琴奨菊らを輩出する明徳義塾高(高知県)、学生相撲の名門近畿大学(大阪府)体育会相撲部へ。小結臥牙丸(ががまる)らの木瀬部屋(東京都墨田区)へ入門し、2012年5月、「浜口」として初土俵を踏む。西幕下4枚目だった2013年名古屋場所で左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し、5場所連続全休。2014年7月に復帰、2016年5月場所で勝ち越し、新十両に昇進した。四股(しこ)名の志摩ノ海は志摩市の「志摩」と師匠の木瀬親方(元前頭「肥後ノ海」)の「海」からとった。

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 この日は会場に470人以上の支援者らが詰め掛け、志摩ノ海にエールを送った。志摩ノ海関は「地元でこんなに祝っていただいてとてもうれしい。これを励みに頑張ります」と挨拶。母親の浜口恵子さんは「とにかく怪我をしないように」と喜びと不安をにじませた。

 志摩ノ海関は「ここまで来れたのは地元の方々や応援していただいている方々のおかげ。将来は武双山関のような相撲をとれる力士になりたい」と話す。三重県からは57代横綱「三重ノ海」以来横綱が出ていないが?と質問すると「できるだけ上に上がれるように頑張りたい」と目を細めた。

 祝賀会ではかつて所属していた「荒波大鼓保存会」のメンバーらと共に太鼓のバチさばきを披露した。

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