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冬至に伊勢・二見興玉神社の夫婦岩の間から「大きな虹」と「まん丸の月」

冬至に伊勢・二見興玉神社の夫婦岩の間から「大きな虹」と「まん丸の月」(撮影=岩咲滋雨)

冬至に伊勢・二見興玉神社の夫婦岩の間から「大きな虹」と「まん丸の月」(撮影=岩咲滋雨)

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 二見興玉神社(伊勢市二見町)で冬至の12月22日、夫婦岩(めおといわ)の間に大きな虹が掛かり、その後まん丸の大きな月が現れた。

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 この日は早朝から雨が降っていたが、夕方に止み、所々で青空が見え隠れしていた。16時ごろ再び小雨が降り出すと、雲の切れ目から出た太陽のまばゆい光で周囲が明るくなった。東の空を見ると七色の光が次第に鮮明になり、やがて大きな虹となって夫婦岩の間から弧を描いた。

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 続いて、16時30分の月の出時刻を過ぎた17時5分ごろ、雲の合間から大きなまん丸の月が夫婦岩を照らした。参拝者らはその情景を撮影しようとスマホのカメラでシャッターを切っていた。

 冬至には、朝日が伊勢神宮内宮(ないくう)宇治橋前大鳥居の中央から現れ、冬至近くの満月が二見興玉神社夫婦岩の中央から現れる。夏至にはその逆で、夏至近くの満月が大鳥居の中央から現れ、夫婦岩の中央から朝日が現れ、条件が整えば富士山と朝日が大しめ縄の間から現れる。

 早朝の伊勢神宮内宮宇治橋前からの「ご来光」は雨のため見ることができなかったが、それでも鳥居前には一縷(いちる)の望みに期待した大勢の人が傘を差しながら詰めかけていた。

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