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志摩地中海村がスペイン・ミシュラン星獲得店と業務提携 新レストラン「Rias」

志摩地中海村がスペイン・ミシュラン星獲得店と業務提携 新レストラン「Rias」

志摩地中海村がスペイン・ミシュラン星獲得店と業務提携 新レストラン「Rias」

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 志摩地中海村(志摩市浜島町、TEL 0599-52-1336)のレストランが2月21日、スペインのミシュラン1つ星獲得店「Restaurante Kokotxa(レストランテ・ココチャ)」と業務提携し、「Rias(リアス)by Kokotxa」として生まれ変わった。

【その他の画像】志摩地中海村レストランがスペインのミシュラン1つ星獲得店「レストランテ・ココチャ」と業務提携

 同レストランは、入り組んだ入り江が特長のリアス海岸・英虞湾を一望する岬に立ち、2016年の伊勢志摩サミットの会場となった賢島を正面に見る地中海風赤褐色の建物の中にあり、津市出身の太田裕さんが料理長を務める。

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 レストランテ・ココチャは、スペイン北東部の人口20万人弱のバスク州ギプスコア県サン・セバスチャンで2002年開業。伝統的なバスク料理をベースに地元で取れた食材を使い最先端の「新バスク料理」を客に提供する。2007年にミシュラン1つ星を獲得。オーナーシェフは、1970年代にサン・セバスチャンで起こった「新バスク料理運動」をけん引した料理人の一人、Luis Irizar Zamora(ルイス・イリサール)さんのまな弟子・Daniel Lopez(ダニエル・ロペス)さん。

 料理は、大アサリ、ヒオウギ、ミル、アサリ、サザエなど伊勢志摩で取れた貝の身をタルタル仕立てにし、貝でとっただしを使ったゼリーの上に盛り付け、レモンとショウガのジェルとだしとしょう油で作った泡を乗せた一皿、チアシードを揚げたもので軽い食感を加え、ナスをペースト状にしたソースとトマトとオレンジのソースを添えたビンチョウマグロ、伊勢エビの頭やミソからだしを取り、ライスをおこげ風に焼いたものに、ボイルした伊勢エビの身を乗せ、黒ニンニクのソースと伊勢エビのミソを炒めて作った2種類ソースを添えた一皿など。

 ダニエルさんは「この素晴らしい環境の中で、新バスク料理を提供できること、日本に新バスク料理を紹介できることに大変感謝している。お客さまの予想を裏切り、笑顔になってもらえるような、既成概念を覆す料理をどんどん提供していく予定。ぜひリアスに足を運んでほしい」と話す。

 数種類の料理とデザート・コーヒーのコースメニューの価格は、ランチが、コンチャ=5,400円(料理4品)、ペルラ=7,560円(同5品)、パサヤ=1万800円(同6品)、ディナーが、パサイヤ=1万800円(同6品)、ドノスティア=1万6,200円(同7品)。営業時間は11時30分~14時、17時30分~22時(ディナーは要予約)。

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