「2019 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース」予選レースが10月13日10時~、鈴鹿サーキット(鈴鹿市稲生町)国際レーシングコース(1周5.807キロ)で行われ、「スクーデリア・フェラーリ」のセバスチャン・ベッテル選手がポールポジションを獲得した。
台風19号の接近に伴い、12日に予定していた予選レースを同日午前に変更。ポルシェカレラカップやサポートレースとなったFIA-F4のレースは中止となった。
13日に変更となったF1公式予選レース1着はセバスチャン・ベッテル選手1分27秒064、2着はシャルル・ルクレール選手1分27秒253(以上「スクーデリア・フェラーリ」) 、3着はバルテリ・ボッタス選手(「メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ」)1分27秒293。
ホンダがエンジンを供給する「アストンマーティン・レッドブル・レーシング」のマックス・フェルスタッペン選手が1分27秒851で5着、アレクサンダー・アルボン選手が1分27秒851で6着につけた。「レッドブル・トロロッソ・ホンダ」のピエール・ガスリー選手が1分28秒836で9着、ダニエル・クビアト選手が1分29秒563で14着。
決勝レーススタートは14時10分~(53周もしくは2時間)。