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鳥羽のラーメン店「れお麺ism」 コロナ禍乗り越え1年

鳥羽のラーメン店「れお麺ism」 コロナ禍乗り越え1年 写真は黒ゴマ担々麺

鳥羽のラーメン店「れお麺ism」 コロナ禍乗り越え1年 写真は黒ゴマ担々麺

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 ラーメン店「れお 麺ism(めんいずむ)」(鳥羽市鳥羽、TEL 0599-37-7730)をオープンして1年がたった。

【その他の画像】ラーメン店「れお 麺ism」

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 同店を営むのは、鳥羽市出身の濱口純希さん。2019(平成31)年2月に開いた海鮮料理店の売り上げが新型コロナウイルス感染症の影響で激減し悩んでいた2020年、担々麺を提供するラーメン店「杏(あんず)亭」創業者の中村憲昭さんが客として店を訪れ、ラーメンの作り方を教えてもらったという。

 完成した担々麺を提供したところ、客からの評判で自信はついたものの売り上げがゼロの日も多く、同年9月に店を閉じた。同年中には、現在のラーメン店を新たにオープンした。

 メニューは、最も人気があるという担々麺のほか、汁なし担々麺(以上850円)、四川麻辣担々麺(950円)、黒ゴマ担々麺(900円)など中村さん直伝という担々麺をはじめ、ピリ辛ねぎラーメン(800円)、しょう油ラーメン(750円)、チャーシュー麺(900円)、鶏こってりラーメン(850円)、チャーハン、鶏唐揚げ、(以上600円)、餃子(ギョーザ、400円)などを用意する。

 濱口さんは「中村さんとの出会いで店を閉める決断ができ、別の場所でのラーメン店開業も決めることができた。あのまま続けていたら大変なことになっていたと思う。中村さんはラーメン店の経営ノウハウについても丁寧に教えてくれた。師匠でもあるが恩人」と振り返る。

 中村さんは「店が大変だったのを見てラーメンを教えることになったが、濱口さんはコロナ禍でもやる気があり前向きで料理のセンスもよく、すぐにマスターできたので安心している。お客様に喜んでもらうことを第一に考えて一生懸命取り組めば、きっとよくなると思うので頑張ってほしい」とエールを送る。

 濱口さんは「ラーメンに使う中村さん直伝の五香スパイスを使ったオリジナルのラー油やゴマペーストは作り置きせずその日に使う分だけ仕込み、青サンショウは注文を受けてからミルでひいているので香りも楽しんでもらえると思う。店名の『麺ism』には『ラーメン主義』というような意味を持たせ、ラーメンがおいしい中村さんの店のようになりたいという思いを込めた。気軽に来店してもらえれば」と話す。

 営業時間は、11時~14時、18時~22時、水曜・第3火曜定休。

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