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伊勢志摩で太陽光発電と観光を結びつけたユニークな取り組み

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 伊勢志摩でクラウドファンディングを活用した太陽光発電事業を展開している「そらの発電」(志摩市阿児町)が3月20日、資金出資者を対象とした現地視察・観光ツアーを行った。

【その他の画像】「そらの発電」現地視察・観光ツアー

 同社は2013年12月12日設立。「そらの発電 伊勢志摩太陽光ファンド」は2014年1月30日~6月30日に1口31,650円から出資を募り、193人から総額1152万円を集めた。伊勢志摩の特産品や現地視察ツアーなど、出資者へのリターン品がユニークな取り組みだと地元で注目を集めている。

 社長の竹内千尋さんは「高齢化が進み後継者がいなくなった後の農地・遊休地の有効活用、『ふるさと納税』のような仕組みで地域(伊勢志摩)を応援し、地域のファンになっていただくことで何度も足を運んでもらえるようにすること、ローカルエネルギーを地元で活用すること、地元特産品などをリターン品にすることによる地場産業の振興が目的」と説明する。出資者には、10年間に2回、伊勢エビや南張メロンなどの特産品を届け、今回のような現地視察ツアーを行う。

 この日のツアーには、静岡、愛知、京都、三重から出資者が参加。出資した発電所の視察のほか、伊勢志摩サミットが開かれる会場やかつお節のいぶし小屋の見学や、海女小屋で現役海女の話を聞きながらアワビ天丼などを食べたりするツアーを行った。

 参加者からは「出資している太陽光発電所が見られて良かった」「志摩の自然と生きる海女さんの話が興味深かった」「波切のかつお節小屋の存在は知らず新鮮だった」「また志摩に来たい」「アワビ天丼がおいしかった」と好評だった。

 竹内さんは「メガソーラーが地元にできても、わずかな固定資産税が地元に落ちるだけだが、太陽光発電と地域振興をつなげば相乗効果が期待できる。今回の参加者は、海女文化や食文化にも興味を持っていただき、楽しんでもらえた」と自信を見せる。

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