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パエリア料理コンクール、志摩スペイン村で-優勝は相可高卒業生チーム

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パエリア料理コンクール、志摩スペイン村で-優勝は相可高卒業生チーム

パエリア料理コンクール、志摩スペイン村で-優勝は相可高卒業生チーム。写真は審査の様子

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 「三重ブランド」で志摩の的矢湾で養殖される高級食材「的矢かき」をメーンに、スペインの郷土料理「パエリア」を作り味や盛り付けなどを競い合う「パエリャコンクールin志摩」が2月19日、志摩スペイン村(志摩市磯部町坂崎)パーク内マヨール広場で開催された。

パエリアの厳正な審査の様子「パエリャコンクールin志摩」

 主催は、同市観光協会、同市国際交流協会、志摩スペイン村などで組織する同実行委員会(事務局=同観光協会内)。同コンクールの参加者は、大阪、兵庫、愛知、滋賀から8チームを含めた合計32チーム127人、今年で13回を数えた。

 パエリアは、丸く浅い平底のフライパン(鍋)を使い、鶏肉やアサリ、タマネギ、パプリカなどと共にサフランを加えて炊き上げる米料理のことで、少し芯を残した米とスペイン語でソカレット(socarrat)と呼ぶ焦げ目を作るのが料理のコツ。同コンクール参加者は、まきと炭を使い時間内(90分間)に料理を完成させなければいけないため、料理の味はもちろんのこと、特に火加減の調整が勝敗を分けるポイントになる。

 参加チームは、家族や、友人、職場仲間のグループなどさまざまで、毎年チャレンジするチームも多く、歴代優勝チームも2度目の優勝を狙って参加した。

 男の料理教室などのボランティア活動をする「お父さんの腕まくり」(愛知県日進市)チームは今年で3回目の挑戦、同じ男の料理教室などを開催する「健康づくり自主グループ 華板さん」(滋賀県甲賀市)チームを勧誘し、味を競い合いながら前回参加した際に仲良くなった地元チームらと楽しんでいた。優勝経験のある「YAMAYAMAファミリー」(滋賀県大津市)チームは今回で5回目、今回も家族4人で参加した。

 「お父さんの腕まくり」チーム代表の伊藤三郎さんは「とにかく楽しいイベント。前回会場で知り合った仲間と再会できるのもうれしい。今回は甲賀市のチームにパエリア鍋を送りつけ『スペイン村で会おう』と挑戦状を叩きつけた(笑)。コンクール終了後、市内に同じ宿を取りさらに交流を深めた」と話す。

 優勝は、相可高校(多気郡多気町)食物調理科の卒業生らのチーム「きゅうしょくがかり」で、同チームには、賞状とホテル志摩スペイン村(志摩市磯部町)の宿泊券や的矢カキなどの副賞が贈られた。同チーム代表の村田美紀さんは「(同校の)村林先生にやっと自慢ができる」と満足そうに笑顔で応えた。

 同パーク総料理長で審査委員長の田岡和人さんは「的矢カキの食材をどう生かしたかが審査のポイントとなった。まきと炭だけの火加減で調理するのは本当に難しいのに、年々レベルアップしている」と評価した。

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