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「鈴鹿8耐」ヤマハワークスが5連覇、トップのカワサキまさかの最終回転倒

「鈴鹿8耐」ヤマハワークスが5連覇、トップのカワサキまさかの最終回転倒(写真=加藤直人)

「鈴鹿8耐」ヤマハワークスが5連覇、トップのカワサキまさかの最終回転倒(写真=加藤直人)

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 「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦『コカ・コーラ』鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)」が7月25日~28日、鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周5.821キロ)で行われ、ヤマハワークス「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」が5連覇を飾った。

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 レースは、18年ぶり復活のカワサキワークス「Kawasaki Racing Team」が26年ぶりの優勝目前だったが最終ラップでまさかの転倒。時刻19時28分37秒、即レッドフラッグとなりゲームセット。5年ぶりの優勝を目指したホンダワークス「Red Bull Honda」が2位、3位には「F.C.C.TSR Honda France」が入った。カワサキは5分以内にピットに戻れなかったため敢え無くリタイアに。

 27日に台風6号の影響を受け予定していたイベントやレースが中止になったが、4日間で約10万9000人(最終日は約6万5500人)を集めた。

 ※22時46分補足:その後、判定がくつがえり、カワサキレーシングチームが暫定で優勝となる。(7月28日22時現在)

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