三重県内の「回らない」すし店を特集-ローカル誌「NAGI」最新号

三重の季刊ローカル誌「NAGI凪(なぎ)」37号(夏号)が6月1日、三重県内の主要書店、道の駅などで販売される。

三重の季刊ローカル誌「NAGI凪(なぎ)」37号(夏号)が6月1日、三重県内の主要書店、道の駅などで販売される。

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 三重の季刊ローカル誌「NAGI凪(なぎ)」37号(夏号)が6月1日、三重県内の主要書店、道の駅などに並ぶ。今号の特集は「回らない」すし店。伊勢湾や熊野灘で捕れる魚貝類にこだわる店主の気概をまとめている。発行は、伊勢市に本社を構える「月兎舎(げっとしゃ)」(伊勢市馬瀬町)。価格は670円。

「東京青山 大寿司」(津市)で人気の高い「海ぶどうの軍艦巻き」

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 県土の右半分が海岸線に面する三重県の前浜で捕れる新鮮な海の幸「前もの」にこだわるすし店11店を紹介する。広域伊勢志摩圏では、「伊勢前」にぎりの「彌助(やすけ)」(伊勢市藤里町)、志摩産の海ぶどうの軍艦巻きの「大喜」(伊勢市岩渕)、鳥羽湾の魚やウニにこだわった「菜々月」(鳥羽市船津町)、田曽浦から波切から届く旬魚を扱う「暁(あかつき)」(志摩市阿児町甲賀)を紹介。

 中でも、本州最北で海ぶどうの養殖にチャレンジする「養殖屋」(志摩市阿児町立神)にフィーチャー。三重県産のすしネタとして期待を寄せている。

 発行人で同社社長の吉川和之さんは「伊勢湾や熊野灘に揚がる旬の魚貝類は、四季のある国に生まれた喜びを感じさせてくれると同時に、自然へ感謝する気持ちも自ずと育んでくれる。なぜなら、里海が豊かでなければそれらはもたらせないから」と話す。「景気悪化で財布のひもが固くなりがちだが、水産県の地産地消を進めるためにも『回らない』すしをもっと食べましょう」とも。

 そのほか、「2010年伊勢を自転車のまちに」をスローガンに活動する伊勢自転車愛好会の山脇允彦(まさひこ)さんを取り上げている。

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