今回リニューアルした「ザ クラシック」の客室は、これまでの客室コンセプトである「伊勢志摩の自然との調和」を大切にしながら、英虞湾の眺望や客室内の快適性を高めています。また、人生の特別なご旅行先として当ホテルをお選びいただくお客様も多いことから、室内の装いにも重厚感を加え、想い出に残るひとときを演出します。



リニューアル概要


・リニューアル完成日：2024年4月26日（金）
・志摩観光ホテル ザ クラシック 5階
　プレミアムスイート　2室
　プレミアムツイン　　4室

リニューアルのポイント


1．伊勢志摩にある「常若（とこわか）※」の思想を取り入れ、長年愛されてきたホテルの魅力はそのままに、お客様に新たなご滞在の楽しさを感じていただけます。
※「常若」いつも若々しいさま。伊勢神宮では20年に一度の「遷宮（せんぐう）」を行うことで、常に若々しく美しくあり続ける「常若」の精神を表現しています。

2．高層階の5階に位置し、英虞湾の入り江に面する景観を存分に楽しむ西側客室、また朝陽を受け、生命の尊さと力強さを身体で感じる東側客室。いずれも印象的な情景をご覧いただけます。

3．室内の各所に伊勢志摩を感じるモチーフを配しました。伊勢の大地や草花、ホテルの成り立ちを連想させる真珠へのオマージュなど。懐かしさと新しさ。快適性の中に機能性を加えた空間を提供します。

■客室紹介
「プレミアムスイート」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


賢島を照らす朝陽と英虞湾を染める荘厳な夕陽。それぞれの魅力を持つコーナースイート。


・プレミアムスイート Sunrise View（501号室）
賢島と本州を繋ぐ賢島大橋が望めるビューバス、柔らかな朝陽が差し込む東側のコーナースイート。大切な方とリビングに集い語らうひとときで絆を深める特別なご滞在を。

・プレミアムスイート Sunset View（502号室）
ダイナミックな英虞湾の景観を存分に味わうビューカウンターを持つ西側のコーナースイート。心も身体も解き放たれる、リゾート感あふれる時間をお届けします。

＜特徴＞
・バスルームから望む空と海。開放感溢れるビューバス仕様。
・ご宿泊のお客様限定施設「ゲストラウンジ」同様の眺望を思うままに楽しめる、ビューカウンターを設置（502号室）この地ならではの贅沢な時間をお届けします。
・リビングルームにはダイニングテーブルを設置し、ご自宅のようにくつろげるひとときを演出。快適性を高め、温かな語らいの時間としてお過ごしいただけます。
・最大4名様（501号室は最大3名）まで同一部屋でゆったりとした宿泊が可能。ご家族様での特別な旅を提案します。
【床面積】79平方メートル
【配置階】5階
【客室数】2室
【定　員】501号室：2～3名、502号室：2～4名
【設　備】Refa（リファ）ビューティックドライヤー、55インチスマートTV（リビングルーム）、
50インチスマートTV（ベッドルーム）、Bluetoothスピーカー、バスピロー
【含まれるもの】
1. ミニバーフリー（三重県産のお飲物をお楽しみください）※内容は季節で変わります
2. ミキモトコスメティクス スキンケアセット
3. ミキモトコスメティクス バスパウダー（入浴剤）

「プレミアムツイン」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


自然の若々しい伸びやかさをイメージしたカーペット、真珠や英虞湾の島々の姿をモチーフとして取り入れたアートなど、伊勢志摩の自然とゆるやかに流れる時間を表現しています。窓に配したベンチシートから望む景色と調和するデザインです。

【床面積】36平方メートル
【配置階】5階
【客室数】4室
【定　員】1～3名　
【設　備】Refa（リファ）ビューティックドライヤー、55インチスマートTV

2024年3月28日（木）13:00より公式ウェブサイトにて「リニューアル記念宿泊プラン」予約受付開始


窓に広がる景観と、英虞湾の海と島々が織りなす自然の息づかいを感じながら、心穏やかなひとときを。
・宿泊プランご紹介ページ　https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/topic/event/2484/

志摩観光ホテル


三重県の志摩半島南部、美しいリアス海岸や大小さまざまの島を有し、伊勢志摩国立公園の自然豊かな賢島にあり、穏やかな英虞湾の海と森に抱かれたラグジュアリーリゾートです。約9万平米の広大な敷地と多彩なアクティビティでご滞在を彩るひとときを提供しています。また、館内にはご宿泊のすべてのお客様にご利用頂ける「ゲストラウンジ」や2016年に開催された「G7伊勢志摩サミット」の展示エリア、ホテルの歴史をご紹介するコーナーを備えています。また、4つのレストランとカフェを備えており、「海の幸フランス料理」に代表される豊穣の海の恵みと三重の美食をフレンチ、和食、鉄板焼き、カフェと様々なスタイルでお楽しみいただけます。英虞湾に沈む夕景はリアス海岸に浮かぶ島々、名産でもある真珠養殖の筏が織り成すシルエットが神秘的な光景は「日本の原風景」とも称されています。温かなおもてなしとともにこの地ならではのゆるやかな時の流れ-志摩時間-をお過ごしください。

　［志摩観光ホテル］
　　所 在 地：〒517-0502　三重県志摩市阿児町神明731
　　アクセス：近鉄志摩線賢島駅から徒歩約5分、シャトルバス（定時運行）で約2分。
　　客 室 数：112室（2024年4月26日現在）


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