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端午の節句にちなんで「ジュゴンのぼり」−鳥羽水族館で
(2008年05月03日)
日本で唯一ジュゴンの飼育している鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽、TEL 0599-25-2555)のエントランスに、「ジュゴンのぼり」が風に揺られて泳いでいる。5月6日まで。
「ジュゴンのぼり」とは同水族館が、2頭のジュゴン(メスのセレナとオスのじゅんいち)をイメージし、端午の節句にちなみ「こいのぼり」に見たてて制作したもの。セレナが約4.5メートル、じゅんいちが約5メートルの大きさ。ジュゴンの好物の「アマモの吹き流し」や「カツオのぼり」「スマのぼり」も。同水族館の正面玄関前に40メートルのワイヤーでつられ、入館者を迎えている。
同水族館の担当者は「今年の端午の節句は、ちょっと変わった『こいのぼり』ならぬ『ジュゴンのぼり』で子供たちに見て楽しんでいただければ」と話す。
同水族館は、世界で唯一ジュゴンをペアで飼育展示する。じゅんいちは、1990年に長期飼育世界新記録(10年10カ月)を達成、現在も記録を更新中。セレナは、1987年4月にフィリピン海域で保護されフィリピン政府から日比友好親善の証として入館。「ジュゴン飼育30年」を記念して、6月7日8日にはジュゴンと触れあう「ジュゴンキャンプ」を開催予定。
営業時間は9時〜17時。ただしゴールデンウィーク中5月3日〜5日は8時〜18時、6日は8時〜17時。入館料は、大人=2,400円、小人=1,200円。
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